2/4(土)17:00~『重版未定』(河出書房新社)読書会

2/4(土)17:00~『重版未定』読書会
※読書会なので著者イベントではございません

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『重版出来!』『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(いずれもTVドラマ)など、
2016年は出版にまつわるドラマが話題になった1年でした。

そんな中、大手出版社を舞台にした華やかなドラマとは一線を画した、
小さな出版社で働く人々と、制作現場の悲哀を描いたマンガ
『重版未定』(川崎昌平 著・河出書房新社 刊)が、ひっそりと刊行されました。

出版業界人からは「泣ける」「ツラい」「心臓に悪い」「まるでオレ」など、
少なからぬ、叫び声のような反響がありました。

単なる“業界あるある”に留まらず、出版とは、編集とは、書店とは、
と様々な問題提起をしながらも、ユーモラスな魅力に溢れた、
本書の読書会を開くことにいたしました。

当日はブックデザイナーと書店店長が
「しみるよね、この台詞」「で、実際はどうなの?」みたいな、
四方山話を交えながら進行していく予定です。

出版に関わる方はもちろん、この本で本作りに興味を持たれた方、
どなたでもご参加ください。

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日時:2017年2月4日(土)17:00~
(読書会終了後、希望者で懇親会の予定です。)
場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21 101)
最寄:千代田線「赤坂」徒歩4分、日比谷線「六本木」徒歩10分
費用:1,500円
司会進行:オガワデザイン(ブックデザイナー)
主催:双子のライオン堂

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登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を primer(at)liondo.jp までお送りください!