12/12(土)15:00~17:00『作家と読者と』01

このたび、作家さんを本屋にお招きして、
いろいろお話しようというイベントを行います。

今回、お呼びする方は、小説家・批評家の三輪太郎さんです。

11月11日に刊行の『憂国者たち』(講談社)発売を記念して、
自著について、ご自身について、その他に読書体験など、
いろいろお話していただきましょう。

※新刊の『憂国者たち』およびゲスト作家さんの書籍いずれかを読んできていると好ましい。

【内容】

日時:2015年12月12日(土)15:00~17:00
場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21)
費用:2500円

【ゲスト】

三輪太郎
1962年名古屋市生まれ。東海大学文学部文芸創作学科特任准教授。
1990年「『豊饒の海』あるいは夢の折り返し点」で第33回群像新人文学賞評論部門受賞。
評論と同時に小説家としても作品を発表。
共著に『村上春樹で世界を読む』、著書に『あなたの正しさと、ぼくのセツナさ』、『大黒島』、『死という鏡』などがある。