5/27(土)13:30~漫画読書会『逃げるは恥だが役に立つ』

5/27(土)13:30~漫画読書会『逃げるは恥だが役に立つ』

漫画の読書会をします。
ドラマも大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』
マンガ本編も完結し、単行本も発売されました。
そろそろ落ち着いてきた頃なので、 『逃げ恥』(マンガ)を課題本にして読書会をします。
さまざまなテーマを盛り込みながら、うまくまとめたのかなと思います。
多様性がこの作品のテーマの一つですので、ゆる~く語り合いたいなと思います。
小ネタ的には、最近の女性向けマンガの傾向を取り上げながら、

逃げ恥との比較もしたいなと考えています。

<課題本>
逃げるは恥だが役に立つ 1-9巻
※すべて読んでいなくてもよいですが、思いっきりネタバレします。

<費用>
1000円
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日時:2017年5月27日(土) 13:30〜15:00
場所:双子のライオン堂 (東京都港区赤坂6−5−21−101)
アクセス:「赤坂駅」徒歩4分「六本木駅」「赤坂見附」「乃木坂」「国会議事堂」徒歩11分
課題本:(漫画版)逃げるは恥だが役に立つ 1-9巻

※すべて読んでいなくてもよいですが、思いっきりネタバレします。

費用:1000円
定員:10名程度

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登録が面倒な方は、下記メールアドレスに「名前」「参加人数」をご記入の上お送りください。
 
 primer(at)liondo.jp
※お手数ですが、(at)を@に変更してお送りください。

【お知らせ】連続する読書会「ドストエフスキー」全5回+おまけ会

当企画は、ドストエフスキーの5大長編を約半年間かけて読破する読書会です。

ドストエフスキーは、ほぼ毎年なんらかの形で取り上げられています。
それは、あくまで私的な些細ないざこざがあったときから始まり、
殺人事件があったとき、テロリズムがあったとき、
など大事が起こった場合にもわれわれの前に出現します。

しかし、実際に読んだことがある人がそれほど多くないのです。決して手軽に読める作品ではないのでしかたないと思います。
5大長編全部となるとなおさらでしょう。
ドストエフスキー作品に世界の真理すべてが入っているとは言いません。けれども、読まないのは損だと思うのです。
そこで、せっかくなら、みんなで読みましょう、読みきりましょう、と立ち上げました。

気合を入れて告知文を書いてみましたが、動機はなんでもいいのです。
「難しそうだから、ひとりじゃ読めそうにない」
「期限や制約がないとさぼってしまう」
「ドストエフスキーフレンドを作りたい」
「読んでたらモテそうだ」
なんでもOKです。

ぜひ、ドストエフスキー文学の読書後の世界を楽しみましょう。


【日程】
第1回 7/8(土)13:30~
『罪と罰』
第2回 8/26(土)13:30~
『白痴』
第3回 9/30(土)13:30~
『悪霊』
第4回 10/28(土)13:30~
『未成年』
第5回 11/25(土)13:30~
『カラマーゾフの兄弟』
+おまけ会 12月中旬(土)
「ドストエフスキーを読んだ人が楽しめる会」(仮)

※全部参加券を先行発売致します。

※すべての会で参加基準を読了と致します。(読了の定義は、それぞれにお任せいたします。)

※初回以外はすべて月末の土曜日です。お間違えないようにお願い致します。

※おまけ会は、同内容の催しを2回開催予定です。全部券をご購入の方は、優先的にご招待させていただきます。


費用

全部参加券 5,000円(計5回+おまけ会優先券)
※こちらの券をお買い求めの場合は、双子のライオン堂WEBSHOPより参加券をご購入ください。

各回参加券 1,500円
※こちらの券をお買い求めの場合は、ピーティクスの該当のチケットをご購入くださいませ。

※各回参加券は6月1日からの発売となります。


場所:双子のライオン堂 (107-0052 東京都港区赤坂6-5-21-101)


【参考資料】
『ドストエフスキー』(講談社)山城むつみ
謎とき『カラマーゾフの兄弟』(新潮社)江川卓
謎とき『罪と罰』(新潮社)江川卓
『ドストエフスキーの詩学』(筑摩書房)バフチン
『ドストエフスキー ポケットマスターピース10 』(集英社文庫)
『ゲンロン0』(ゲンロン)東浩紀
『ドストエフスキー』 (祥伝社新書)
『ドストエフスキー―謎とちから』(文春文庫)亀山郁夫
<映画> ドストエフスキーと愛に生きる


お問い合わせは、こちらよりお願い致します。


主催:ニュープリ

5/13(土)15:30~ キェルケゴール『死に至る病』読書会

詳細

『死に至る病』(キェルケゴール)読書会

双子のライオン堂はさまざまな分野に入門することを目的とした読書会を開催しています。

参加条件は、『死に至る病』(キェルケゴール) を読了していること。

当日、レジュメを用意しますので表紙のみ読了という方もどうぞ。
(読了の定義は各自お任せしますのでお気軽に。当日、双子のライオン堂で買ってもいいです!)

お菓子とお茶を楽しみながら課題本についてお話しましょう。

【イベントの流れ】

①自己紹介
②主催者による課題本の紹介
③一人一人感想を数分話す
④フリートーク
⑤店内の本、関連本の閲覧
⑥まとめの感想

******************************
日時:2017年5月13日(土) 15:30~17:00(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂 書店
住所:東京都港区赤坂6-5-21 101
参加費:1000円
******************************

※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。

登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を primer(at)liondo.jp までお送りください!

5/13(土)13:30~第25回 日本文学全集読書会『近現代作家傑作集1』

5/13(土)13:30~
第24回 日本文学全集読書会
『近現代作家集1』

入門書入門をする読書会「ニュープリ」は様々な分野に入門したい人のための読書会です。

ニュープリの外伝である本会は、文学の王道である日本文学全集(河出書房新社)を読むことを目的としています。

参加条件は、『近現代作家集1』(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集) を読了していること。

収録作品
久生十蘭「無月物語」
神西清「雪の宿り」
芥川龍之介「お富の貞操」
泉鏡花「陽炎座」
永井荷風「松葉巴」
宮本百合子「風に乗って来るコロポックル」
金子光晴「どくろ杯(抄)」
佐藤春夫「女誡扇綺譚」
横光利一「機械」
村薫「晴子情歌(抄)」
堀田善衞「若き日の詩人たちの肖像(抄)」
岡本かの子「鮨」

(読了の定義は各自お任せしますのでお気軽に。当日、双子のライオン堂で買ってもいいです!)
(指定の出版社ではない作品を読んだことがある、読んでみようと思っている方も歓迎!)

当日は、お菓子とお茶を楽しみながら課題本についてお話しましょう。

【イベントの流れ】
①自己紹介
②主催者による課題本の紹介
③一人一人感想を数分話す
④フリートーク
⑤店内の本、関連本の閲覧
⑥まとめの感想

***************************
日時:5月13日(土)13:30~15:00(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂 書店
住所:東京都港区赤坂6-5-21 101
参加費:1000円
主催:ニュープリ
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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。

登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を primer(at)liondo.jp までお送りください!

4/15(土)14:30~「本屋でクイズ!VS書店主」主催:高柳優

本好きのお客さん同士で、本に関するクイズで遊ぼう。
『vs書店主』

TVのクイズ番組のように、参加して楽しめるイベントです。

本が好きな人同士ワイワイ遊べるクイズコーナーをいくつもご用意。
目的は、それぞれで店長に勝つこと!

本が好きであれば、知識に自信がなくても大丈夫!
表紙を見て推理するコーナー、本の朗読のイントロクイズ(?)など、
さまざまな角度から楽しめるバラエティに富んだ
クイズやゲームなどをご用意。

主催:高柳優(https://twitter.com/1day1quiz)

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日時:4月15日(土)14:30~17:00
場所:双子のライオン堂(港区赤坂6-5-21)
参加費:2,209円(ブ、ッ、ク)
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