11/4(金)19:30~吉川浩満ブックトーク 「読書は理不尽な営みか」in「KOKKO展!」

 
11/4(金)19:30~吉川浩満ブックトーク 「読書は理不尽な営みか」in「KOKKO展!」
 
このたび、「KOKKO展!」の開催を記念して、『KOKKO』で書評を連載していただいている吉川浩満さんによるブックトークを開催いたします。
会場の「双子のライオン堂」に選書のコーナーも設けられています。
今回は「読書」に関して、書店を舞台に語っていただきます。
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日時:2016年11月4日(金)19:30~
場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21 101)
最寄:千代田線「赤坂」徒歩4分、日比谷線「六本木」徒歩10分
費用:2000円
ゲスト:吉川浩満
主催:堀之内出版
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吉川浩満さん
よしかわ・ひろみつ 1972年鳥取県生まれ。文筆家。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、現職。主な著書に『理不尽な進化』(朝日出版社)、『問題がモンダイなのだ』(山本貴光との共著、ちくまプリマー新書)、『脳がわかれば心がわかる』(山本との共著、太田出版)ほか。関心は哲学/科学/芸術、犬猫鳥、デジタルガジェット、卓球、単車、映画、ロックなど。
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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。
登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を、
primer@liondo.jp までお送りください!

11/5(土)15:00~ オカヤイヅミ×新上ヒロシ 「表紙!―原画の魅力とデザインの魔法が出会ったら」in「KOKKO展!」

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11/5(土)15:00~ オカヤイヅミ×新上ヒロシ
「表紙!―原画の魅力とデザインの魔法が出会ったら」in「KOKKO展!」
 
このたび、「KOKKO展!」の開催を記念して、「KOKKO」の装丁画を描いてくださっているイラストレーターのオカヤイヅミさんとブックデザイナーの新上ヒロシさんのトークショーを行います。
オカヤさんの素敵原画! でも雑誌の表紙はそれにロゴや文字が載ります。
そもそも原画はどうやって制作されているの?
その原画をデザイナーさんはどう扱うの?
本の表紙ができるまでを凄腕イラストレーターとブックデザイナーに語っていただきます。
ブックデザインに興味のある方必見のイベントです!
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日時:2016年11月5日(土)15:00~
場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21 101)
最寄:千代田線「赤坂」徒歩4分、日比谷線「六本木」徒歩10分
費用:2000円
ゲスト:オカヤイヅミ 新上ヒロシ
主催:堀之内出版
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オカヤイヅミ
イラストレーター/漫画家
著書に『ごはんの時間割1・2』(歌人/作家の加藤千恵さんとの共著)、『すきまめし』『続・すきまめし』『いろちがい』。
現在は雑誌『文學界』及び『CREA WEB』にて最後に食べたいものをを作家に聞くコミックエッセイ『おあとがよろしいようで』を連載中。趣味は自炊。
https://www.hasumukai.jp/
新上ヒロシ
にいがみ・ひろし 1968年生まれ、横須賀育ち。桑沢デザイン研究所に進学後、エディトリアルデザイン事務所を経て、1989年独立。1997年、ナルティスを旗揚げ。講談社「モーニング・ツー」幻冬舎コミックス「月刊バーズ」などの表紙デザイン、その他マンガ単行本の装丁など、マンガ周辺の実績多数。新上ヒロシ+デザイナー5名+マネージャー1名の7名体制で、「本」にまつわるデザインを中心に活動中です。
株式会社ナルティス: https://www.nartis.co.jp
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登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を、
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11/12(土)18:00~『Jポップで考える哲学』 発売記念 哲学カフェ。ゲスト:戸谷洋志

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11/12(土)18:00~『Jポップで考える哲学』 発売記念 哲学カフェ。ゲスト:戸谷洋志

講談社文庫から『Jポップで考える哲学』を上梓しました。拙著は、様々なJポップの詞に対して、二人のキャラクターが議論をする対話篇になっています。

そこで、拙著の発売を記念して、Jポップの詞をテーマにして「哲学カフェ」を行います。
哲学カフェは、その場に集まった参加者が一つのテーマについて自由に話し合う対話型ワークショップです。哲学に関する専門知識は必要ありません。

取り上げる楽曲は「残酷な天使のテーゼ」です。

どうぞお気軽にお越しください。

【戸谷洋志より】

イベントスケジュール
・ゲスト紹介
・参加者自己紹介(好きなJポップがあれば教えて下さい)
・哲学カフェ
・トークタイム

ゲスト:戸谷洋志
大阪大学大学院 博士課程在籍
大阪大学 医の倫理と公共政策学教室 特任研究員
専門は哲学

日時:2016年11月12日(土)18:00~20:00 (開場:17:30~)
会場:双子のライオン堂 (東京都港区赤坂6-5-21)
最寄:千代田線「赤坂」徒歩4分、日比谷線「六本木」徒歩10分
費用:1500

10/29(土)15:30~ハロウィンイベント「世界で増え続けるゾンビについて」

10/29(土)15:30~

双子のライオン堂書店ハロウィンイベント「世界で増え続けるゾンビについて」

世界で初めて、ゾンビ映画を作ったのはアメリカと言われています。
今やゾンビは海を越え、この日本でも大人気。ゾンビ作品は映画にドラマにゲームにマンガ、あらゆるカルチャーで大増殖しています。

増えすぎたゾンビ作品をハロウィンに楽しむため、ゾンビについて語る会を企画しました。
ゾンビ作品が好きな法学者谷口功一先生をお呼びして、ゾンビ作品の魅力についてお話いただきます。

昔のあんな作品から、最新のこんな作品までお話するかもしれません。
ゾンビ作品の魅力を知りたいと思っているあなたも、ゾンビ作品にすっかり感染してしまったあなたも、実はあの日噛まれた時からゾンビなんですというあなたもぜひご参加ください。

イベントスケジュール
・ゲスト紹介
・参加者自己紹介(好きなゾンビ作品についてあれば教えて下さい)
・トークタイム

ゲスト:谷口功一
首都大学東京教授 専門は法哲学
著書に『ショッピングモールの法哲学: 市場、共同体、そして徳』など
翻訳書に ダニエル・ドレズナー『ゾンビ襲来――国際政治理論で、その日に備える』など

日時:2016年10月29日(土)15:30~17:00 (開場:15:00~)
会場:双子のライオン堂 (東京都港区赤坂6-5-21)
最寄:千代田線「赤坂」徒歩4分、日比谷線「六本木」徒歩10分
費用:事前予約2000円、当日参加2500円(費用はどちらも当日お支払ください。)

※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。

登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を、
primer@liondo.jp までお送りください!

10/22(土)17:30~『文芸誌を楽しむ』 ナビゲーター:倉本さおり

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10/22(土)17:00~『文芸誌を楽しむ』 ナビゲーター:倉本さおり
『文芸誌を楽しむ』では、ライター・書評家など多方面で活躍されている倉本さおりさんを講師に、にわかに盛り上がりをみせる文芸誌の楽しみ方や動向を教えていただきます。
最近、文芸誌の界隈が少しだけにぎやかです。新しい文芸誌が続々と創刊されたり、老舗の文芸誌が増刷されたり、と話題になります。
しかし、実際に読んでいる人は本好きの中でも多くはありません。そこで、文芸誌の狭い入口を広げたい、というのがこのイベントの趣旨です。
ナビゲーターの倉本さんは、文芸誌の内と外を縦横無尽に行き来して書評などの執筆をされているライター・書評家です。過去に、文芸時評もやっていらっしゃいました。
今回は、そんな倉本さんの考える文芸誌ブームの動向や純粋な楽しみ方を共有できればと思います。本編の後に、懇親会もあります。あわせてご参加ください。
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懇親会:19:10~21:00

場所:双子のライオン堂
(東京都港区赤坂6-5-21-101) ※緑の本の扉が目印!

費用/

本編:2000円

懇親会:2000円(1ドリンク無料2杯目実費、軽食あり)

※本編+懇親会:3500円(懇親会の条件同じ)

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 【ゲスト紹介】
倉本さおり
1979年東京都生まれ。ライター、書評家。新聞、週刊誌、文芸誌等にて書評、インタビュー、コラムなどを執筆。「週刊読書人」文芸時評担当(2015年)、「週刊金曜日」書評委員、「小説トリッパー」クロスレビュー担当。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)