【募集の主旨】
今年、双子のライオン堂書店は実店舗開店4周年を迎えることが出来ました。
当店では、多くの人と本の出会いの中で、イベントなどを行ってきました。
お客様がお話される好きな本屋さんの話はどれも素敵で、そのお店に負けないようにと日々努力してきました。
つきましては、みなさまの本屋との思い出を広く共有したいのでエッセイを募集します。
募集エッセイのテーマは「私と本屋」です。
実在する書店でのエピソードだけでなく、作品の中に描かれる書店についてでも結構です。
思い出の本屋とそこで出会った本についてのお話などもお待ちしております。
選考委員には書店員さんや作家さんを迎えします。
入選作品を弊社刊行の誌上で紹介していくほか、書籍の刊行も予定しています。
【応募要項】
●規定 作品は1600字程度。
自作未発表作品に限る。郵送またはメールで応募。
手書き、ワープロ・パソコンなど原稿は形式自由。
表紙に題名、氏名(ふりがな)、〒住所、電話番号、性別、年齢、職業を明記。
●賞
大賞1編(1万円、記念冊子)/佳作10編(記念冊子)ほか 大賞作品は双子のライオン堂文芸誌に掲載いたします。
●締切
9月30日(受信/消印)
●発表
2016年12月に双子のライオン堂公式サイトにて発表、および入選者に通知。
選出された優秀作品集を、2017年春に冊子として出版予定。
●主催
双子のライオン堂書店
●後援
NPO法人ハッピーブックプロジェクト
●選考委員
鮎食亭電柱(コラムニスト)
北田博充(書店員)
花田菜々子(書店員)
竹田信弥 (双子のライオン堂)
●諸権利
応募作品の著作権は、主催者に帰属。
●応募先
〒107-0052 東京都港区赤坂6-5-21-101
双子のライオン堂 「私と本屋」エッセイ事務局
info☆liondo.jp(☆をアットマークに変えてください)