4/21(土)17:30〜『第二帝国』（パブリブ）刊行記念イベント＜伸井太一特別講義＞
パブリブより刊行されました『第二帝国』のイベントとして、伸井太一特別講義を行います。
【著者からのメッセージ】
1871年に成立した「ドイツ帝国」が19世紀末～20世紀の世界史に与えた影響は正負を含めて絶大だといえるでしょう。今回は、そのドイツ帝国について2冊にまとめた『第二帝国』についてお話し、みなさんと議論できればと思います。
また今回は少人数イベントですので少し変わったテーマとして、日本で「ドイツ・ドイツの歴史」について書くことや語ることの意味についても踏み込んで考えられればうれしいです。もちろん、未知と既知のあいだに位置する不思議なドイツ近現代史について知りたい方も、お気軽にどうぞ！
【プロフィール】
伸井太一（のびい・たいち）
ドイツの製品・文化史のライター。歴史コミュニケーター。著書に、東独・西独製品を紹介した『ニセドイツ』シリーズ（三巻本、社会評論社）。本名の柳原伸洋（東京の某女子大教員）では、『日本人が知りたいドイツ人の当たり前』（鎌田タベアさんとの共著、三修社）、『教養のドイツ現代史』（田野大輔さんとの共編著、ミネルヴァ書房）など。ツイッター: @nob_de
【イベントの流れ】
・イベント、書籍の説明
・編著者の伸井太一氏による特別講義
・質疑応答
・懇親会（任意参加・参加費別途徴収）
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日時：2018年4月21日（土）17：30～19：00（17：15～開場）
住所：双子のライオン堂（東京都港区赤坂6-5-21 101）
最寄：千代田線「赤坂」徒歩4分、日比谷線「六本木」徒歩10分
費用：前払券：2000円、当日券：2500円
定員：１0名程度
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メールので申し込みは、primer（＠）liondo.jp まで、
お名前・ご人数をご記入の上、ご連絡ください。
※当日キャンセル、無断キャンセルの場合は、キャンセル費用を頂戴いたします。
お早めにご連絡をお願い致します。
