2018/11/10(土)12:30~ モンテスキュー「法の精神」読書会(共催:「ソクラテスと亀」)
連続する読書会「法哲学」~立憲主義を理解する~「ソクラテスと亀」共催イベント
当企画は、ホッブズ『リヴァイアサン』、ロック『統治二論』、ルソー『社会契約論』、モンテスキュー『法の精神』を読破する読書会です。
今回の課題本は『法の精神』です。(出版社は問いません)
※こちらでは、単独の参加券をご紹介いたします。
第5回(最終回) 11/10(土)12:30~
『法の精神』モンテスキュー
※台風のために当初の日程を変更しています。
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日時:2018年11月10日(土) 12:30~14:30(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂 書店
住所:東京都港区赤坂6-5-21 101
参加費:各回参加券 1,300円
主催:ソクラテスと亀&双子のライオン堂読書会
※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。
登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を primer(at)liondo.jp までお送りください!
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下記、連続する読書会 法哲学 全体の概要です。
主催者より課題本についての紹介・解説をしてから、皆さんでお話する予定です。
途中まで挑戦したという人も、これから読みたいという人もお気軽にどうぞ。
当日は、お菓子とお茶を楽しみながら課題本についてお話しましょう。
昨年度好評だった【ソクラテスと亀】とのコラボによる法哲学の読書会が2018年も開催です。
今年はなんと,中世の啓蒙思想・社会契約論のオールスターであるトマス・ホッブズの,ジョン・ロック,ジャン・ジャック・ルソー,シャルル・ルイ・モンテスキューの主要作品を年間通じてやっていくという豪華な内容となっています。
近年日本でも憲法改正論議などの中で,「そもそも立憲主義とはなにか」が話題になることが増えてきました。われわれはなぜ「国家」というしくみをつくって国家権力に我々の権利・自由を信託するようになったのでしょうか?このことを市民革命時代に本気で考えた思想家たちといっしょに,我々も現代的な問題として改めて考えてみませんか?
【イベントの流れ】
①自己紹介
②主催者による課題本の紹介・解説
③一人一人感想を数分話す
④フリートーク
⑤店内の本、関連本の閲覧
⑥まとめの感想
「ソクラテスと亀」
東京の亀戸を拠点として,「死ぬまでに読んで良かった本」をテーマに,読書会,朗読ライブ,古書店巡りなど,名著に親しむためにあらゆる活動を仕掛けるエアー本屋です。 さまざまな場所で古典作品を扱う読書会をしています。
http://sokratestokame.peatix.com/
https://www.facebook.com/sokratestokame/
https://twitter.com/SocratestoKame
【双子のライオン堂書店読書会の様子】