2019/7/13(土)15:30~ 未読書会『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)

2019/7/13(土)15:30~ 
未読書会『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)

(書影準備中!)

未読書会は、まだ誰も読んでいない本の読書会です。刊行前の書籍についてお話をします。
映画公開日直前に期待が高まるように、まだ見ぬ作品の公開直前はわくわくしませんか。刊行前の書籍でそのわくわく感をみんなで共有しましょう。

今回の課題本である『街灯りとしての本屋』は、11の書店を取材したインタビュー集です。
本屋を始めてみたい人や本屋が好きな人、読書が好きな人に向けて書かれています。
書店に魅せられた人々の言葉が記録された一冊です。

『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)7月下旬発売

「あなたの街のある小さな本屋さんは、こんなにも面白い」
http://www.raichosha.co.jp/release/

今回の登壇者は、著者であるライターの田中佳祐と構成を担当した双子のライオン書店の竹田信弥です。
本がでるまでのお話や書店の魅力、皆さんからの質問についてお話します。
『街灯りとしての本屋』のゲラの一部を皆さんに配布します。発売される前の本の内容を、世界で一番早く覗き見ることができますよ。

当日は『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)の購入予約も受け付けます。
発売後、ご自宅に配送します。(郵送無料!)

作品をもっと楽しく読む為に、未読書会へご参加ください。

登壇者:
田中佳祐(たなか けいすけ)
東京生まれ。ライター。たくさんの本を読むために、2013年から書店等で読書会を企画。
共同編集に『草獅子』『しししし 宮沢賢治特集』『しししし ドストエフスキー特集』(双子のライオン堂)
好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス。

竹田信弥(たけだ しんや)
東京生まれ。双子のライオン堂店主。文芸誌『しししし』発行人兼編集長。
共著に『これからの本屋』(書誌汽水域)、『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。
好きな作家は、J・D・サリンジャー。

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日時:2019年7月13日(土) 15:30~17:00(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂 書店
住所:東京都港区赤坂6-5-21 101
参加費:事前券1100円、 当日券1300円
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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。
登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を primer(at)liondo.jp までお送りください!