【オンライン】2022/3/19(土)18:00~「ODD ZINE vol.7」関連企画<創作におけるあれやこれや対談>ゲスト:高山羽根子×町屋良平 (司会:太田靖久)

こちらのイベントは、オンラインイベントです。
*チケット購入者のみご視聴いただけます。
*アーカイブを一定期間販売いたします。

【オンライン】2022/3/19(土)18:00~
「ODD ZINE vol.7」関連企画<創作におけるあれやこれや対談>
ゲスト:高山羽根子×町屋良平 (司会:太田靖久)

このたび、双子のライオン堂は「ODD ZINE vol.7」とのコラボで、作家の高山羽根子さんと町屋良平さんをお招きしてトークイベント行います。

◆企画主催(太田靖久)からの趣旨説明

「ODD ZINE vol.7」関連企画として、 同ZINEに寄稿していただいている高山羽根子さんと町屋良平さ んの対談を行います。

同号の特集は<作家たちの手書きメモ>。
小説家を中心に12名の方の創作時や取材時に使用した手書きメモ を集め、解説をまとめました。
その特集内容を入口にして、<創作におけるあれやこれや> をおふたりにお話ししていただきます。
司会は「ODD ZINE」企画・編集の太田靖久が務めます。

・小説を書きはじめる前になにを準備しているのか
・どのように資料にあたるのか
・取材はどうしているのか
・書き続けるための原動力はなにか
・推敲はどのように行っているのか
・編集者とのやり取りを経て作品がどう変化するのか
・小説を書くうえで心がけていることはなにか
・デビュー当時と今とで心境や取り組み方に違いはあるのか

などなど、 さまざまな角度からおふたりの創作の秘訣に迫りたいと思います。
(文・太田靖久)

<プロフィール>


高山羽根子(たかやま・はねこ)

1975年生まれ。多摩美術大学卒業。
2009年「うどん きつねつきの」が第1回創元SF短編賞佳作。
「オブジェクタム」「居た場所」「カム・ギャザー・ラウンド・ ピープル」「首里の馬」「暗闇にレンズ」
酉島伝法、倉田タカシ両氏との共著「ゆきあってしあさって」など


町屋良平(まちや・りょうへい)
1983年生まれ。2016年『青が破れる』 で第53回文藝賞を受賞。2019年『1R1分34秒』 で第160回芥川賞受賞。他の著書は『しき』『 ぼくはきっとやさしい』『愛が嫌い』『ショパンゾンビ・ コンテスタント』『坂下あたると、しじょうの宇宙』『 ふたりでちょうど200%』『ほんのこども』。


太田靖久(おおた・やすひさ)
1975年生。神奈川県出身。2010年「新潮」新人賞受賞。 著書『サマートリップ 他二編』(集英社)/『ののの』(書肆汽水域)。写真家・ 金川晋吾との共著『犬たちの状態』(フィルムアート社)。 その他、インディペンデント文芸ZINE『ODD ZINE』企画編集。


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日時:2022月3月19日(土)18:00~ 20:00 (途中入退室OK)
場所:オンライン
参加費:1000円
お問い合わせ:primer(a)liondo.jp
主催:双子のライオン堂、文芸ZINE『ODD ZINE』
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