【オンライン&会場観覧】2023/9/23(土)17:00〜〈太田の部屋 つくるをかんがえる〉植本一子×太田靖久

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【オンライン&会場観覧】
2023/9/23(土)17:00〜
〈太田の部屋 つくるをかんがえる〉
植本一子×太田靖久

小説家の太田靖久さんが、なにかをつくる人とおしゃべりするトークイベント「太田の部屋」をはじめます。

毎回「つくる人」をゲストにお呼びして、普段は聞けないあれやこれやをお聞きします。

第1回目のゲストは写真家の植本一子さん。


(写真は、植本さんが作ったZINE)

今回のテーマは「作家の本(ZINE)作りについて」

・制作の動機
・企画の立て方
・予算の組み方
・寄稿者への依頼の仕方
・こだわっていること
・気を付けていること
・得意なこと/苦手なこと
・営業の仕方
・参考にしているもの

今回はこんな内容をお話しいただく予定です。
クリエイティブな作業と事務作業を鮮やかに行き来されている植本さんの才能に太田さんは特に注目されているとのことです。

そのほか、ゲストへの質問を募集します。
以下のフォームからお送りください。

https://forms.gle/XWnzZnHSAo44wbTQ6

・プロフィール

植本一子(うえもと・いちこ)
写真家。1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で優秀賞を受賞。2013年、下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げる。著書に『働けECD わたしの育児混沌記』『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』『フェルメール』『台風一過』『愛は時間がかかる』、写真集に『うれしい生活』がある。近年は自費出版にも力を入れている。

太田靖久(おおた・やすひさ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。

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日時:2023/9/23(土)17:00〜18:30(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂&オンライン
参加費:会場チケット:1500円/配信チケット:1000円
企画:ODDZINE、双子のライオン堂
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