【オンライン&会場観覧】2023/11/4(土)18:00〜〈第二回 太田の部屋 つくるをかんがえる〉「小説を書くこと/新人賞に応募すること/自主で刊行すること」旗原理沙子×太田靖久

チケットはこちらから購入いただけます。

*会場チケットとオンラインチケットがあります。
*2週間アーカイブ配信を視聴いただけます。(チケットは開催前に購入ください)

【オンライン&会場観覧】2023/11/4(土)18:00〜
〈第二回 太田の部屋 つくるをかんがえる〉
「小説を書くこと/新人賞に応募すること/自主で刊行すること」
旗原理沙子×太田靖久

小説家の太田靖久が、なにかをつくる人とおしゃべりするトークイベント「太田の部屋」は、毎回「つくる人」をゲストにお呼びして、普段は聞けないあれやこれやをお聞きします。

第2回目のゲストは旗原理沙子さん。


(写真は旗原理沙子さんの刊行物)
  
  
今回のテーマは「小説を書くこと/新人賞に応募すること/自主で刊行すること」

・小説を書き始めたきっかけや動機
・参考にしているものや資料の活用の仕方
・こだわっていることや気をつけていること
・書き続けるための原動力や習慣
・推敲の仕方
・新人賞に応募する理由
・新人賞の最終選考に残った経験の良かったこと/悪かったこと
・自作を刊行/販売することの理由や効用

などなど、お話しいただく予定です。

小説の新人賞を目指すひとや創作して生きていくことを考えている方はぜひご参加ください。

そのほか、ゲストへの質問を募集します。
以下のフォームからお送りください。

https://forms.gle/XWnzZnHSAo44wbTQ6

・プロフィール

旗原理沙子(はたはら・りさこ)
作家。1987年群馬県生まれ、東京、大阪で育つ。2019年「ごみと碑」が第51回新潮新人賞最終候補作、2023年「ききなし」が第128回文學界新人賞最終候補作となる。「テレパシー」(ODD ZINE)、「あどけない」(ffeen pub)など、個人出版レーベルで作品を発表。ふだんは小説やエッセイの執筆・出版・販売を一人でしつつ、文学新人賞にも原稿を送っている。

太田靖久(おおた・やすひさ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。

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日時:2023/11/4(土)18:00〜19:30(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂&オンライン
参加費:会場チケット:1500円/配信チケット:1000円
企画:ODDZINE、双子のライオン堂
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