https://peatix.com/event/4954460/view
【昭和50年代文芸を読む】2026/5/15(金)19:30〜第1回中上健次『千年の愉楽』(スピーカー:円堂都司昭&仲俣暁生)

2025年4月から開始した【聞く連続読書会「昭和50年代文芸を読む」】ですが、好評につき続編が決定しました!
引き続き、円堂都司昭さんと仲俣暁生さんにはスピーカーとなっていただき、昭和50年代の小説を読み、当時のカルチャーと現在につながるテーマを考えるトークを行っていただきます。
また、イベントの名前を「昭和50年代文芸を読む」とシンプルにし、会の進行も少し変えて開催します。
イベントは、2部構成となります。
前半45〜60分間は、スピーカーふたりによる「トークパート」です。
後半のこり時間で、会場参加者から感想も交えつつ読みを深めていきます。
※オンラインチケットは、前半のおふたりのトークパートのみのとなります。
配信はリアルタイムでのご視聴に加え、アーカイブで1ヶ月ほど視聴可能です。
◼︎第1回 課題本◼︎
課題本:中上健次『千年の愉楽』
<企画者・円堂さんからメッセージ>
昭和50年代(1976~85年)は、ロックやマンガなどのサブカルチャーの要素や口語的
な表現が、純文学にもエンタテインメント小説にも持ちこまれ、性/ジェンダーの意識
にも変化がみられました。今につながる小説の転換期だったといっていいでしょう。
「昭和50年代文芸を読む」第1シリーズでは龍と春樹のW村上をはじめ、1976~1979年の
作品をとりあげましたが、好評につき昭和50年代後半にあたる1980~1985年の作品を読
む第2シリーズをスタートします。バブル景気前夜で情報消費社会化が進んだ1980年代
前半にどのような小説が書かれていたのか。時代背景を探るとともに現在とリンクする
テーマについて話したいと思います。
純文学、エンタメの両方から6人の作家と作品を選びました。連続参加だけでなく、
興味のある回だけの参加もOK。ぜひ、この時代の小説の興味深さに接してください。
◼︎スケジュール・取り上げる作品◼︎
※変更になる場合もございます。
第1回 5月15日(金)19:30〜 中上健次『千年の愉楽』1980 ←ここ
第2回 6月19日(金)19:30〜 新井素子『ひとめあなたに…』1981
第3回 7月17日(金)19:30〜 高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』1982
第4回 8月21日(金)19:30〜 島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』1983
第5回 9月18日(金)19:30〜 佐藤正午『永遠の1/2』1984
第6回 10月16日(金)19:30〜 山田詠美『ベッドタイムアイズ』1985
◼︎プロフィール◼︎
円堂都司昭(えんどう・としあき)
1963年千葉生まれ。文芸・音楽評論家。主な著作に『「謎」の解像度』、『エンタメ小説進化論』、『戦後サブカル年代記』、『ディストピア・フィクション論』、『ポスト・ディストピア論』、『物語考 異様な者とのキス』、『坂本龍一語録』など。
仲俣暁生(なかまた・あきお)
1964年東京生まれ。文芸評論家、大学教員。出版レーベル「破船房」を2023年から主宰。主な著作に『ポスト・ムラカミの日本文学』『極西文学論』『失われた「文学」を求めて【文芸時評篇】』『橋本治「再読」ノート』『一九八三年の廃墟と橋本治』など。
******************************
日時:2026/5/15(金)19:30〜21:00(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂&オンライン
参加費:会場チケット:2000円/オンラインチケット:1000円
定員:会場チケット6人程度/オンラインチケット無制限
企画:双子のライオン堂
******************************
※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。開催時間72時間以内のキャンセルは返金できません。

