3/5(土)13:30~『作家と読者と』02 ゲスト:小説家 辻原登

 

このたび、作家さんを本屋にお招きして、
いろいろお話しようというイベントを行います。

今回、お呼びする方は、小説家辻原登さんです。

『文学の泳ぎ方~なぜ物語に溺れてしまうのか』

作家はどのように文学世界を泳ぎ、自分の作品を作るのか。
読者を物語へと誘い込み、おぼれさせるのか。
作家の秘密に差し迫ってみましょう。

内容:ゲスト紹介、作家創作体験、読書体験、朗読など

日時:2016年3月5日(土)13:30~15:30 (13:15:開場)
場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21)
費用:2500円
定員:15名

※美味しい紅茶等をお出しします。

【ゲスト】

小説家 辻原登
1945年和歌山県印南町に生まれ。
1990年 『村の名前』で第103回芥川賞。
2005年 『枯葉の中の青い炎』で第31回川端康成文学賞。
2011年「紫綬褒章」を受章。
その他に『東京大学で世界文学を学ぶ』『冬の旅』『Yの木』など多くの著書・連載がある。また、多くの文学賞の選考委員を歴任。