『Witchenkare』×『HAB』 <リアル編集後記(1)>
4月1日に第7号が発売された<インディーズ文芸創作誌>『Witchenkare7』の編集人 多田洋一さんと
そろそろ第2弾が発売される予定の<「人」と「本屋」のインタビュー誌>『HAB 新潟』の編集人 松井祐輔をお招きして、
本の製作の思い、裏話を聞きつつ、多目の質疑応答で読者との交流をはかります!
【イベントの流れ】
①自己紹介
②主催者による趣旨紹介
③多田さんと松井さんによるトーク
④質疑応答
⑤感想
日時:5月31日(火)19:30〜21:00 (延長あり)
場所:双子のライオン堂
店員:15名程度
参加費:2000円
※課題本はありませんが、『Witchenkare7』と『HAB 新潟』を読んできていると楽しめると思います。当日も販売致します!!
<ゲスト>
多田洋一
大学卒業後、広告会社を経てサンケイリビング新聞社に入社。「シティリビング」のリニューアル創刊に関わる。 1987年、フリーランスのライター/エディターとしてマガジンハウス、扶桑社、文藝春秋、日本テレビ放送網等の雑誌や書籍に関わる。おもな出版物は「ビストロSMAP」「めちゃイケ大百科事典」「踊る大捜査線」シリーズのノベライズ等。 2010年、インディーズ文芸創作誌「Witchenkare(ウィッチンケア)」を創刊。
松井祐輔
1984年生まれ。本の流通会社である出版取次会社勤務ののち退職。「本のしごとの全部を実践する」ため、「人」と「本屋」のインタビュー誌『HAB』を創刊。東京虎ノ門にあるコミュニティスペース「リトルトーキョー」内に、働き方の総合書店「小屋BOOKS」をオープン。「リトルトーキョー」移転を機に店舗を移し、現在は台東区蔵前にて「H.A.Bookstore」として運営。『シゴトヒト文庫』『これからの本屋』ほか、出版物の卸売(取次)も担う。