「本屋百年後物語」

「あんなこといいな、できたらいいな」とは有名なSF漫画のオープニング曲の歌詞です。

ある時、ふと本屋でもなく、出版社でもないひとたちによる無責任な本屋の未来予測図が必要ではないか、と思いました。

そこで小説家や漫画家の皆さんに100年後の本屋の姿を自由にかいてもらうことにしたのです。

いまは厳しい本屋ですが、作家たちの想像力で打開策がふと生まれるかもしれません。

一方で、絶望的な未来が描かれる場合もあるでしょう。それも大事なことだと思います。

あなたが想像する100年後の本屋は、どんな姿をしていますか?

(1)西島大介「100 years after」(2022/9/9)

(2)大谷津竜介「百年書店」(2023/7/5)