【オンライン開催】2025/1/24(金)23:00~ 真夜中の読書会「外国語を届ける書店」(主催:NPO法人HBP)

*このイベントは、オンラインで行います。

【オンライン開催】2025/1/24(金)23:00~ 真夜中の読書会「外国語を届ける書店」(主催:NPO法人HBP)

この読書会は、NPO法人ハッピーブックプロジェクト(以降、HBP)主催の読書会です。
HBPは、本や本屋、読書という文化の魅力をより多くの人に伝えるNPO団体です。

この度、双子のライオン堂とコラボして、読書会を行います。
(参加費は、手数料を引いた全額をHBPへ寄付いたします。)

この読書会は、毎月行われており、偶数月はテーマにあった本を紹介、奇数月は課題本を事前に読んで感想を話す会を交互に開催しています。

今回は、課題本がある読書会です。

課題本は、「外国語を届ける書店」です。

全部読めなくてもOKです。

丁寧に進行しますので、初めての読書会に参加する方も大歓迎!!

〈イベントの流れ〉

・自己紹介(名前・ニックネーム、最近読んだ本や映画、その他)
・感想タイム
・時間があれば、フリートーク(参加者が紹介した本について聞いたりする)
・主催より告知など

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日時:2025年1月24日(金) 23:00~23:55(途中参加、退場OK、延長もあり)
場所:オンライン(ZOOMを利用します)
参加費:一般・1200円/HBP会員は無料。
(決済サービス料を引いた全額はNPO法人HBPの収益になります)
主催:NPO法人ハッピーブックプロジェクト 協賛:双子のライオン堂

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【店舗開催】2025/1/23(木) 19:30〜多和田葉子「雪の練習生」をゆっくり読む会by一緒に読む人・碇雪恵(4)

・こちらの読書会は、店舗でのみ開催といたします。

【店舗開催】2025/1/23(木) 19:30〜多和田葉子「雪の練習生」をゆっくり読む会by一緒に読む人・碇雪恵(4)




ライターの碇雪恵さんを一緒に読む人としてお迎えして、ゆっくり多和田葉子「雪の練習生」を読む会を始めます。

2024年10月から、多和田葉子「雪の練習生」を半年かけて読みます。
毎回、指定の範囲(50ページ程度・1章の半分ずつ)を読んできていただきます。
過去の回のあらすじなども毎回説明しますので、いつどのタイミングから参加いただいても大丈夫です!
読書会初心者の方も大歓迎です。

(当読書会の記録を書籍化する予定です。参加者の個人情報等は出ませんが、発言の一部を引用等する可能性はあります。)

課題本

多和田葉子「雪の練習生」
(当会では、新潮文庫を基本としますが、版元、刷数、バージョンには制限はありません。)

範囲

第4

多和田葉子「雪の練習生」

4回 p144 4行目 〜 p207(2章)

参加条件

課題本の指定の範囲を読んできてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

全体のスケジュール

(基本は第3木曜日の19時半から)

*今回は変則で第4木曜日です。

1回 〜p45の1行目まで(1章)

2回 p45〜p95(1章)

3回 p99〜144・3行まで(2章)

4回 p144〜207(2章)

5回 p211〜264・4行まで(3章)

6回 p264〜320(解説は含まず)(3章)

当日の流れ

・前回の要約と今回の見どころ
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

ナビゲーター

碇雪恵(いかり・ゆきえ)

碇雪恵(いかり・ゆきえ)北海道札幌市生まれ。出版取次会社、出版社での勤務を経て現在はフリーランスライター・編集。自主制作した本に『35歳からの反抗期入門』『われわれの雰囲気』(植本一子、柏木ゆかとの共著)など。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。

一緒に読む人・碇さんより

SNSに正直な感想を書きにくいこの時代、残された聖域は読書会かもしれません。グッと来た箇所を共有したり、わからなかったことを一緒に考えたりしましょう!


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日時:2025/1/23(木)19:30~21:00 ※5分前から入場開始(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:1500円
定員:8人程度
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。(開催時刻の24時間前からキャンセル料は返金できません)

【オンライン&会場観覧】 2025/1/18(土)18:00〜 <第九回 太田の部屋 つくるをかんがえる> 「『いぬくそ看板』と路上観察について」 坂田恭造×太田靖久

*会場チケットとオンラインチケットがあります。
*2週間アーカイブ配信を視聴いただけます。(チケットは開催前に購入ください)

【オンライン&会場観覧】
2025/1/18(土)18:00〜
<第九回 太田の部屋 つくるをかんがえる>
「『いぬくそ看板』と路上観察について」
坂田恭造×太田靖久

  

「太田の部屋」は、小説家・太田靖久が毎回「つくる人」をゲストにお呼びして、普段は聞けないあれやこれやをお聞きするトークイベントです。
第九回のゲストは坂田恭造さん。
今回のテーマは「『いぬくそ看板』と路上観察について」です。

坂田さんは「犬のフンを持ち帰ろう」といった文言で街の様々な場所に掲示されている美化啓発看板を「いぬくそ看板」と呼んで、長年にわたり記録・観察されています。
他方、私も同じような活動をしており、2024年12月に『犬の看板探訪記 関東編』(小鳥書房)を刊行しました。坂田さんのことは以前より意識しておりましたので、このタイミングでお声がけしました。
坂田さんのお話は、日常の風景に新しさを見出すための参考にもなるのではないかと思います。

・「いぬくそ看板」に興味を持ったきっかけ
・活動を続けることで気づいたこと/工夫したこと
・サラリーマン生活とのバランスについて
・参考にした人物や活動
・地域ごとの「いぬくそ看板」の種類や違いについて
・看板の分類や分析の仕方
・同人誌を作成した理由や効果について
・日常のなかに新しさを見出すコツ
・いま関心のあること

などなど、お話しいただく予定です。

なにかを表現をしたい方/表現をしている方にも参考になるお話になるのではないかと思います。

↓質問など事前にも募集しています。
https://forms.gle/XWnzZnHSAo44wbTQ6

◼︎プロフィール◼︎

坂田恭造(さかた・きょうぞう)
いぬくそ看板撮影家。普段は東京近郊で会社員をしている。趣味のジョギングのかたわら、2008年頃から「街角でよく見かける犬のフンの片付けを啓発する看板」を見つけて写真に撮る活動を行う。2019年タモリ倶楽部を皮切りにテレビ、新聞、雑誌、WEB等各種メディアでご紹介いただいている。https://inunohun.booth.pm/ 

太田靖久(おおた・やすひさ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)、『犬の看板探訪記 関東編』(小鳥書房)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店や図書館での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。

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日時:2025/1/18(土)18:00〜19:30(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂&オンライン
参加費:会場チケット:1500円/配信チケット:1000円
企画:ODDZINE、双子のライオン堂
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【店舗開催】2025/1/18(土) 15:30〜 三島由紀夫「豊饒の海」を1年かけて読む会by書肆 海と夕焼(10)

・こちらの読書会は、店舗でのみ開催といたします。

【店舗開催】2025/1/18(土) 15:30〜 三島由紀夫「豊饒の海」を1年かけて読む会by書肆 海と夕焼(10)



書肆 海と夕焼の柳沼雄太さんと1年かけて三島由紀夫「豊饒の海」を読む会を始めます。

2024年4月から、三島由紀夫「豊饒の海」を1年かけて読みます。
毎回、指定の範囲(100ページ程度)を読んできていただきます。
過去の回のあらすじなども毎回説明しますので、いつどのタイミングから参加いただいても大丈夫です!
読書会初心者の方も大歓迎です。

課題本

三島由紀夫「豊饒の海」
(当会では、新潮文庫を基本としますが、版元、刷数、バージョンには制限はありません。)

範囲

第9回
『豊饒の海』「暁の寺」

11-22章(p.116〜p.183)

参加条件

課題本の指定の範囲を読んできてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

全体のスケジュール

「三島由紀夫「豊饒の海」を1年かけて読む会」スケジュール

「春の雪」
(1)1-13章
(2)14-27章 
(3)28-41章 
(4)42-55章 

「奔馬」
(5) 1-9章 
(6)10-19章
(7) 20-29章 
(8)30-40章

「暁の寺」
(9)1-10章
(10)11-22章←ここ
(11)23-33章
(12)34-45章

「天人五衰」
(13)1-9章
(14) 10-16章
(15)17-24章
(16)25-30章

当日の流れ

・前回の要約と今回の見どころ
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

ナビゲーター

柳沼雄太(やぎぬま・ゆうた)

書肆 海と夕焼 店主。マルジナリア書店の棚の一部とオンラインストアにて書籍を販売しながら、文芸批評などの執筆も行う。読書会やZINEフェス、古本市なども主催し、文學の面白さと読者を繋げるムーヴメントを作り出すことを目標としている。

ナビゲーターより

三島由紀夫の最後の小説である「豊饒の海」は、三島が構想した“極めて日本的な”世界小説であると私は認識しています。全四巻にわたり、恋愛、仏教・神道、輪廻転生など様々な主題に彩られた本作を、じっくりと味わいながら読み進め、皆さんとたくさんおしゃべりできたら嬉しいです。

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日時:2025/1/18(土) 15:30~17:00 ※5分前から入場開始(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:1500円
定員:8人程度
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。(開催時刻の24時間前からキャンセル料は返金できません)

【オンライン】2025/1/18(土) 13:30〜 カフカ『城』を犬が歩くように読む会(5)

・こちらの読書会は、オンライン(ZOOMを使用)での開催といたします。
・申込者さまは、当日このページの「視聴」より入場いただけます。

【オンライン読書会】2025/1/18(土) 13:30〜 カフカ『城』を犬が歩くように読む会(5)




犬が歩くように本を読む会では、犬の散歩のように目的地を目指すわけでもなく、気ままに横道にそれて1冊の本をとぼとぼと読んでいきます。

2024年9月からは、カフカ『城』を約10ヶ月かけて読みます。

毎回、1〜3章分(30〜100ページ)程度を読んできていただきます。
過去の回のあらすじなども説明しますので、いつどのタイミングから参加いただいても大丈夫です!
読書会初心者の方も大歓迎です。

課題本

カフカ『城』
(当会では、白水社版(池内 訳)を基本としますが、翻訳・版元には制限はありません。原著でもOKです。)

第5回 範囲

カフカ『城』(白水社)
11〜13章(p.204〜p.241)

参加条件

課題本の指定の範囲を読んできてください。
前後の章は、読んできても読んでこなくてもOKです。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

当日の流れ

・前回の要約と今回の見どころ
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

案内人

竹田信弥(たけだ・しんや)

1986 年東京都生まれ。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。2013 年4月に文京区白山でリアル店舗をオープン。2015 年10月に港区赤坂へ移転した。著書に『めんどくさい本屋―100年先まで続ける道 (ミライのパスポ)』(本の種出版)。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)構成を担当。共著に『これからの本屋』(書誌汽水域)『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。

<案内人より>

2024年後半の「犬のように読む会」はカフカの『城』をゆっくりとぼとぼ読みます。
カフカ好きはもちろん、気になって何度もトライしているのにうまくハマれないのはなぜだろう?という問いを抱えた方もぜひ参加してください。
案内人はカフカが好きですが、賞賛する必要はありません。賛否両論あるのは当たり前、それくらい懐の深い作品だと思っています。
皆さんの参加をお待ちしております。

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日時:2025/1/18(土)13:30~15:00 ※5分前から順番にZOOMへ承認していきます。(途中参加、退場OK)
会場:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:1300円
定員:8人程度
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。