2022/10/19(水)~11/05(土)|「ODD ZINE vol.7」刊行企画・高山羽根子の手書きメモ展 at 双子のライオン堂

プロの純文学作家を中心に制作してきたインディペンデント文芸ZINE『ODD ZINE』(企画編集/太田靖久)の新しい試みです。

この度、「ODD ZINE vol.7」(※注1)刊行企画として、小説家の高山羽根子さんの手書きメモを双子のライオン堂(赤坂)にて掲示します。これは、創作時や取材時に使用した<作家たちの手書きメモ>を特集とした『ODD ZINE vol.7』にも一部掲載されており、小説を書く際の思考の痕跡が可視化された貴重な文芸資料でもあります。その10枚ほどのメモを原寸大(約B2サイズ)でご覧いただく企画であり、本展示のカタログの販売も行います。

またこの展示は、【「ODD ZINE」関連企画/港区の書店で2店同時開催】をうたい、山陽堂書店3階(表参道)の「ODD ZINE vol.8」(※注2)刊行企画・作家たちの着られるZINE/読めるTシャツ展と相互に関連しております。

双子のライオン堂の竹田さんの選書本を山陽堂書店で展開し、山陽堂書店の萬納さんの選書本を双子のライオン堂で展開するという、<出張型選書企画>も行います。

また、両店でスタンプを用意しております。「ODD ZINE」関連の商品をご購入いただいた方や、喫茶を利用していただいた方にはスタンプを押します。両店のスタンプを集めてくださった方には「ODD ZINE」よりささやかなプレゼントがありますので、2つそろった際はお店で台紙をご提示ください。(※プレゼントの数に限りがございます。無くなり次第、終了となります。)

展示期間中はトークイベントの開催も予定しておりますので、この機会に赤坂・表参道にどうぞ足をお運びください。

※注1・『ODD ZINE vol.7』詳細⇒https://note.com/kawataro_o/n/ndc8b3559539c
※注2・『ODD ZINE vol.8』詳細⇒https://note.com/kawataro_o/n/n2d5f24ebd8f8

<企画主催・プロフィール>
太田靖久(オオタヤスヒサ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『サマートリップ 他二編』/『ののの』、共著『犬たちの状態』(写真・金川晋吾)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の企画編集、様々な書店でのイベントや展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズの制作や出店も行っている。

<関連イベント>

【無料配信】2022/10/18(火)19:30~
「ODD ZINE」プレゼンツ<本屋ふたりの選書ナイト>
ゲスト:山陽堂書店・萬納嶺×双子のライオン堂・竹田信弥(司会:太田靖久)
https://peatix.com/event/3373701/view

【配信イベント】2022/10/28(金)19:30~
「ODD ZINE」ほぼ無関連企画 <ODD ZINE vol.Fake ナマ編集会議>
ゲスト:太田靖久×伊藤健史(司会:鴻池留衣)
https://peatix.com/event/3363454/view

 

 

【トーク&読書会】2022/9/21(水)19:30〜西島大介&吉田隆一のイベント「チャリで来た1.5」(司会:竹田信弥)課題本:「100 years after」

*配信でのイベントです。(ZOOMで開催します)

【トーク&読書会】
2022/9/21(水)19:30〜
西島大介&吉田隆一のイベント「チャリで来た1.5」(司会:竹田信弥)
課題本:「100 years after」

この度は、西島大介&吉田隆一「チャリで来た1.5」として、トーク&読書会を開催します。

2022年8月11日に荻窪ベルベットサンで開催され、第二回開催(10/13「チャリで来た。2」)も決定した「即興演奏」×「読書会」イベントのスピンオフ。

このイベントでは、即興演奏はなく読書会パートに特化し、本の話をします。謎の多いイベント「チャリで来た。」の説明会にもなるでしょう。

課題作は、西島さんが双子のライオン堂のために書き下ろした「100 years after」です。
こちらで、無料公開中ですので、自由にお読みいただけます)

イベントは2部構成で、前半は西島さんと吉田さんで課題本を中心としてトーク、後半は参加者からも感想などつのって読書会を行う予定です。

ぜひ、ご参加ください。

<出演>

西島大介(にしじま・だいすけ)
マンガ家。2004年『凹村戦争』でデビュー。『ディエンビエンフー』『世界の終わりの魔法使い』など作品多数。近刊は『世界の終わりの魔法使い 完全版 6 孤独なたたかい』(駒草出版)。現在、カンボジア内戦を描く最新作『Kommunismus(コムニスムス)』をTMS-Labで連載中。2020年に個人電子出版レーベル「島島」を設立し、自作マンガ46タイトル、音楽名義「DJまほうつかい」として200超の曲を配信中。
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吉田隆一(よしだ・りゅういち)

中学校の吹奏楽部でバリトンサックスを手にする。19歳からジャンルを横断した演奏活動を開始。現在は「SF+フリージャズ」バンドblacksheepを中心に、複数のユニットに参加活動中。SF愛好家としても知られ「SF音楽家」を名乗っている。谷甲州『航空宇宙軍史・完全版』巻末解説などSF作品の解説の執筆や「SFと音楽」のコラボレーション企画なども行なっている。日本SF作家クラブ会員。新垣隆とコンビを組んだ『N/Y』など、多数のアルバムに参加している。********************************
日時:2022年9月21日(水) 19:30〜21:00(途中入場あり)
場所:オンライン
参加費:1000円(配信用URLをお送りします)
お問い合わせ:primer(a)liondo.jp
主催:双子のライオン堂
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【配信イベント】2022/9/24(土)13:30〜 『モヤモヤの日々』&『哲学の門前』刊行記念トークイベント(めんどくさい本屋の寄り道スピンオフ)出演:宮崎智之&吉川浩満(司会:竹田信弥)

*配信でのイベントです。
*見逃し配信が2週間あります。(イベント開始までにチケットを購入ください)

2022/9/24(土)13:30〜
『モヤモヤの日々』&『哲学の門前』刊行記念トークイベント(めんどくさい本屋の寄り道スピンオフ)
テーマ:「考えても考えてもそこに答えはない」(仮)
出演:宮崎智之&吉川浩満(司会:竹田信弥)

この度は、宮崎智之さんの『モヤモヤの日々』と吉川浩満さんの『哲学の門前』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
『モヤモヤの日々』は、コロナ禍の日常を“徹底的な凡人”の視点で丁寧に描き出したエッセイ集です。
『哲学の門前』は、作家、編集者、YouTuber・・・N足の草鞋を履きながら思考した日々を、ユーモアたっぷりに語り、哲学の門前まで誘い出すエッセイ集です。

どちらも、ときに迷い、ときに憂い、ときに悔いる名人の書です。

そして、両名に加え、常にめんどくさい思考の中でがんじがらめにされている双子のライオン堂店主の竹田を司会に、「考えても考えてもそこに答えはない」(仮)をテーマにトークをします。

ちなみに、吉川さんは、宮崎さんと司会竹田の担当編集者でもありますので、書籍作りの裏話なども聞けるかもしれません。
ぜひ、ご参加ください。

<出演>

宮崎智之(みやざき・ともゆき)
1982年、東京都出身。明治大学文学部日本文学専攻を卒業。地域紙記者として勤務後、編集プロダクションを経てフリーライターに。ラジオ番組から文芸誌まで、多方面のメディアで活躍。新刊に『モヤモヤの日々』(晶文社)。既刊に、『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ』(幻冬舎文庫、2018)、『吉田健一ふたたび』(共著、冨山房インターナショナル、2019)、『平熱のまま、この世界に熱狂したい――「弱さ」を受け入れる日常革命』(幻冬舎、2020)、『中原中也名詩選』(アンソロジー、田畑書店、2022)など。主な寄稿先に『文學界』、『週刊読書人』など。 Twitter:@miyazakid

吉川浩満(よしかわ・ひろみつ)
1972年鳥取県米子市生まれ。文筆家・編集者・ユーチューバー。慶應義塾大学総合政策学部卒業。YouTubeチャンネル「哲学の劇場」を山本貴光と主宰。著書に『哲学の門前』(紀伊國屋書店)、『理不尽な進化 増補新版――遺伝子と運のあいだ』(ちくま文庫)、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)、山本貴光との共著に『人文的、あまりに人文的――古代ローマからマルチバースまでブックガイド20講+α』(本の雑誌社)など、『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。――古代ローマの大賢人の教え』(筑摩書房)、『脳がわかれば心がわかるか――脳科学リテラシー養成講座』(太田出版)、『問題がモンダイなのだ』(ちくまプリマー新書)。YouTubeチャンネル「哲学の劇場」(https://youtube.com/tetsugeki)を山本と主宰。

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日時:2022年9月24日(土) 13:30〜15:00(途中入場あり)
*見逃し配信あり。期間は開催から2週間。
場所:オンライン
参加費:1000円(配信用URLをお送りします)
お問い合わせ:primer(a)liondo.jp
主催:双子のライオン堂
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作家×未来の本屋 小説家や漫画家が未来の本屋を想像する「本屋百年後物語」プロジェクトが始動!!@双子のライオン堂

作家×未来の本屋 小説家や漫画家が未来の本屋を想像する「本屋百年後物語」プロジェクトが始動!!@双子のライオン堂

東京赤坂の小さな本屋・双子のライオン堂(運営:株式会社バンブーラボ/東京都港区赤坂)は、小説家や漫画家に「100年後の本屋の姿を描いてくたい」と伝え、本屋の未来を自由に描いてもらう「本屋百年後物語」プロジェクトを始めます。

「本屋百年後物語」は、双子のライオン堂のサイト内の特設ページにて、不定期で無料公開される。

「本屋百年後物語」

第1弾は、2022年9月9日公開を予定。
漫画家・西島大介氏による書き下ろし短編漫画『100 years after』です。
氏の代表作『世界の終わりの魔法使い』のキャラクターが、100年後の本屋へ読者を誘います。

すでに、第2弾以降の準備も進んでおり、不定期ですが続報をお待ちください。

また、特別版として100部限定で印刷版の販売も予定しています。

紙や留め具にこだわり、1冊ずつハンドメイド。エディションナンバー入りの永久保存版。随時公開される作品を順番にファイリングしていける仕組みになっており、コレクションとしても楽しめる仕様です。

<企画人よりメッセージ>

「あんなこといいな、できたらいいな」とは有名なSF漫画のオープニング曲の歌詞です。

本屋でもなく、出版社でもないひとたちによる無責任な本屋の未来予測図が必要ではないか、と思いました。

そこで小説家や漫画家の皆さんに100年後の本屋の姿を自由にかいてもらうことにしたのです。

いまは厳しい本屋ですが、作家たちの想像力で打開策がふと生まれるかもしれません。

一方で、絶望的な未来が描かれる場合もあるでしょう。それも大事なことだと思います。

あなたが想像する100年後の本屋は、どんな姿をしていますか?

<双子のライオン堂について>

双子のライオン堂 は、東京の赤坂・六本木の中心から少しずれた住宅街にひっそりと存在する本屋です。さまざまな分野で活躍される作家や研究者が100年先まで紙の本で残したいと選んだ本を中心に、新刊・古本・読書グッズを販売しております。

作家を招いたイベントやみんなで本の感想を話し合う読書会なども開催しています。入口が本の形をしていてちょっと入りづらいですが、本の中へ飛び込むようにお気軽に開けてみてください。

営業日:水曜〜土曜・15時〜20時
住所:東京都港区赤坂6−5ー21−101

URL:liondo.jp

■運営元会社概要

屋号:双子のライオン堂(株式会社バンブーラボ)
代表者:竹田信弥
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂6-5-21
事業内容:書籍販売および編集製作

【無料配信】2022/9/30(金)19:00~ めんどくさい本屋の寄り道PART9 ~予測不能な作家と本屋の饗宴〜(出演:太田靖久×竹田信弥)

・こちらのイベントは、YouTubeにて無料でライブ配信いたします。
・アーカイブ配信も予定しています。
・無料ですが、チケットを購入していただけますとリマインド、投げ銭できます。

【無料配信】2022/9/30(金)19:00~
めんどくさい本屋の寄り道PART9
~予測不能な作家と本屋の饗宴〜
出演:太田靖久×竹田信弥

双子のライオン堂の店主・竹田信弥の著書『めんどくさい本屋』のサブタイトルとして添えられた「100年先まで続ける道」。
「めんどくさい本屋の寄り道」は、100年続く双子のライオン堂の長い長い道のりの途中でさまざまなゲストと出会い、本と本屋に関わる深い話を伺っていく連続イベントです。

第9回のゲストは、自身の作品発表にとどまらずインディペンデント文芸ZINE『ODD ZINE』の企画編集や、コンセプチュアル書店「ブックマート川太郎」の店主を務めるなど多彩な活動を展開している、小説家の太田靖久さんです。

太田さんは2010年に中編小説「ののの」で第42回新潮新人賞を受賞。以降、文芸誌へ小説・エッセイ・書評などの寄稿を重ね、2020年に受賞作を含む単著『ののの』を書肆汽水域から上梓。2021年には写真家・金川晋吾さんとの共著『犬たちの状態』をフィルムアート社より刊行しています。

また、文芸誌『しししし』、文芸雑誌『代わりに読む人0 創刊準備号』、水窓出版・刊行のアンソロジー『無職本』、田畑書店・刊行『アンソロジスト』などにも短編小説を掲載し、普段から双子のライオン堂との関わりも深い作家です。

最近では『ODD ZINE vol.9』発行にあたって原稿を公募。神楽坂の本屋・かもめブックスの展示会「ODD ZINE」展PART2では原稿を掲示して、展示そのものを最新号に見立てるなど、冊子の形にとどまらない媒体のあり方、イベントの企画やグッズの制作にも取り組んでいます。

そんな、予測不能の存在感を放ち続ける太田さんの創作活動全般に今回は迫ります。そして、本と本屋と文芸をめぐってこれから先どんな企画やコラボレーションが可能なのか、自由気ままに語り合っていきます。

〈出演〉
小説家 太田靖久
双子のライオン堂・店主 竹田信弥
(司会:本の種出版・編集部 秋葉貴章)
参加条件は、まったくありません! お気軽にご視聴ください。

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日時:2022年9月30日(金)19:00~(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂公式YouTube
参加費:無料。投げ銭チケットもあります。
共催:本の種出版、双子のライオン堂
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※キャンセルの際はご連絡をお願いいたします。
※登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」をprimer(at)liondo.jpまでお送りください!