【店舗開催】2025/1/30(木) 19:00〜『傷つきのこころ学(NHK出版 学びのきほん )』読書会

*こちらの読書会は、双子のライオン堂で開催いたします。

【店舗開催】2025/1/30(木) 19:00〜『傷つきのこころ学(NHK出版 学びのきほん )』読書会


課題本

課題本:『NHK出版 学びのきほん 傷つきのこころ学』宮地尚子

参加条件

課題本を読了してきてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

当日の流れ

・趣旨説明
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

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日時:2025/1/30(木)19:00~20:30 (途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:1800円
定員:5人程度(前日までに2人以上で開催)
主催:双子のライオン堂・転坂ジンブン読書会
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。開催時間24時間以内のキャンセルは返金できません。

【転坂ジンブン読書会とは】
本屋の店主とITコーディネーターのふたりが興味のある広い意味でのジンブン書を課題本にゆるっと本の話をする会の名前です。

【店舗開催】2025/1/25(土)18:30〜 『海猫沢めろん随筆傑作選 生活』刊行記念<作家と名著を読む(1)>『檸檬』(梶井基次郎)

*こちらの読書会は、双子のライオン堂で開催いたします。

【店舗開催】2025/1/25(土)18:30〜 『海猫沢めろん随筆傑作選 生活』刊行記念<作家と名著を読む(1)>『檸檬』(梶井基次郎)


 


このたび双子のライオン堂では、海猫沢めろん『海猫沢めろん随筆傑作選 生活』刊行を記念して、めろん先生と一緒に名著を読む会を開催します。

『海猫沢めろん随筆傑作選 生活』は、文筆業を生業とする現代の無頼派作家、海猫沢めろんさんの苦悩と笑いの20年の記録が詰まった1冊です。

「事実は小説より奇なり」を地で行くめろんさんの随筆はもはや「私小説」とも言えるでしょう。

そんな現代の”文豪”である海猫沢めろんさんと一緒に、古典名著を読んでいく不定期連続読書会を始めます。

第1回は、梶井基次郎「檸檬」です。

言わずもがな古典の名著である「檸檬」ですが、意外と読んだことがない。読んだけど結局どういうことなのか分からない、そんな人も多いのではないでしょうか?

海猫沢めろんさんを交えて、様々な読みを試みましょう。

めろん先生の随筆集にビビッときた人、
現役作家がどのように名著をを読むのか気になる人、
など、お楽しみいただけると思います!

ぜひ、お気軽にご参加くださいませ。

課題本

梶井基次郎『檸檬』
(課題本の版元、バージョン等は問いません。図書館の本でも、電子書籍でもOK)

参加条件

課題本を読了してきてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

海猫沢めろん(うみねこざわ・めろん)
作家。1975年、大阪府生まれ。2004年『左巻キ式ラストリゾート』でデビュー。11年『愛についての感じ』(講談社)で野間文芸新人賞候補、17年『キッズファイヤー・ドットコム』(講談社/野間文芸新人賞候補)で熊日文学賞を受賞。著書に『ニコニコ時給800円』(集英社)、『夏の方舟』(KADOKAWA)、『頑張って生きるのが嫌な人のための本』(大和書房/角川文庫『もういない君と話したかった7つのこと』改題)、『明日、機械がヒトになる』(講談社現代新書)、『ディスクロニアの鳩時計』(泡影社)他多数。24年、デビュー20周年記念として初エッセイ集『海猫沢めろん随筆傑作選 生活』(河出書房新社)を刊行。


<当日の流れ>

・趣旨説明
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

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日時:2025/1/25(木)18:30~20:00 (途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:1500円
定員:8人程度(前日までに2人以上で開催)
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp
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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。開催時間24時間以内のキャンセルは返金できません。

【オンライン開催】2025/1/24(金)23:00~ 真夜中の読書会「外国語を届ける書店」(主催:NPO法人HBP)

*このイベントは、オンラインで行います。

【オンライン開催】2025/1/24(金)23:00~ 真夜中の読書会「外国語を届ける書店」(主催:NPO法人HBP)

この読書会は、NPO法人ハッピーブックプロジェクト(以降、HBP)主催の読書会です。
HBPは、本や本屋、読書という文化の魅力をより多くの人に伝えるNPO団体です。

この度、双子のライオン堂とコラボして、読書会を行います。
(参加費は、手数料を引いた全額をHBPへ寄付いたします。)

この読書会は、毎月行われており、偶数月はテーマにあった本を紹介、奇数月は課題本を事前に読んで感想を話す会を交互に開催しています。

今回は、課題本がある読書会です。

課題本は、「外国語を届ける書店」です。

全部読めなくてもOKです。

丁寧に進行しますので、初めての読書会に参加する方も大歓迎!!

〈イベントの流れ〉

・自己紹介(名前・ニックネーム、最近読んだ本や映画、その他)
・感想タイム
・時間があれば、フリートーク(参加者が紹介した本について聞いたりする)
・主催より告知など

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日時:2025年1月24日(金) 23:00~23:55(途中参加、退場OK、延長もあり)
場所:オンライン(ZOOMを利用します)
参加費:一般・1200円/HBP会員は無料。
(決済サービス料を引いた全額はNPO法人HBPの収益になります)
主催:NPO法人ハッピーブックプロジェクト 協賛:双子のライオン堂

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【店舗開催】2025/1/23(木) 19:30〜多和田葉子「雪の練習生」をゆっくり読む会by一緒に読む人・碇雪恵(4)

・こちらの読書会は、店舗でのみ開催といたします。

【店舗開催】2025/1/23(木) 19:30〜多和田葉子「雪の練習生」をゆっくり読む会by一緒に読む人・碇雪恵(4)




ライターの碇雪恵さんを一緒に読む人としてお迎えして、ゆっくり多和田葉子「雪の練習生」を読む会を始めます。

2024年10月から、多和田葉子「雪の練習生」を半年かけて読みます。
毎回、指定の範囲(50ページ程度・1章の半分ずつ)を読んできていただきます。
過去の回のあらすじなども毎回説明しますので、いつどのタイミングから参加いただいても大丈夫です!
読書会初心者の方も大歓迎です。

(当読書会の記録を書籍化する予定です。参加者の個人情報等は出ませんが、発言の一部を引用等する可能性はあります。)

課題本

多和田葉子「雪の練習生」
(当会では、新潮文庫を基本としますが、版元、刷数、バージョンには制限はありません。)

範囲

第4

多和田葉子「雪の練習生」

4回 p144 4行目 〜 p207(2章)

参加条件

課題本の指定の範囲を読んできてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

全体のスケジュール

(基本は第3木曜日の19時半から)

*今回は変則で第4木曜日です。

1回 〜p45の1行目まで(1章)

2回 p45〜p95(1章)

3回 p99〜144・3行まで(2章)

4回 p144〜207(2章)

5回 p211〜264・4行まで(3章)

6回 p264〜320(解説は含まず)(3章)

当日の流れ

・前回の要約と今回の見どころ
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

ナビゲーター

碇雪恵(いかり・ゆきえ)

碇雪恵(いかり・ゆきえ)北海道札幌市生まれ。出版取次会社、出版社での勤務を経て現在はフリーランスライター・編集。自主制作した本に『35歳からの反抗期入門』『われわれの雰囲気』(植本一子、柏木ゆかとの共著)など。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。

一緒に読む人・碇さんより

SNSに正直な感想を書きにくいこの時代、残された聖域は読書会かもしれません。グッと来た箇所を共有したり、わからなかったことを一緒に考えたりしましょう!


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日時:2025/1/23(木)19:30~21:00 ※5分前から入場開始(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:1500円
定員:8人程度
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。(開催時刻の24時間前からキャンセル料は返金できません)

【オンライン&会場観覧】 2025/1/18(土)18:00〜 <第九回 太田の部屋 つくるをかんがえる> 「『いぬくそ看板』と路上観察について」 坂田恭造×太田靖久

*会場チケットとオンラインチケットがあります。
*2週間アーカイブ配信を視聴いただけます。(チケットは開催前に購入ください)

【オンライン&会場観覧】
2025/1/18(土)18:00〜
<第九回 太田の部屋 つくるをかんがえる>
「『いぬくそ看板』と路上観察について」
坂田恭造×太田靖久

  

「太田の部屋」は、小説家・太田靖久が毎回「つくる人」をゲストにお呼びして、普段は聞けないあれやこれやをお聞きするトークイベントです。
第九回のゲストは坂田恭造さん。
今回のテーマは「『いぬくそ看板』と路上観察について」です。

坂田さんは「犬のフンを持ち帰ろう」といった文言で街の様々な場所に掲示されている美化啓発看板を「いぬくそ看板」と呼んで、長年にわたり記録・観察されています。
他方、私も同じような活動をしており、2024年12月に『犬の看板探訪記 関東編』(小鳥書房)を刊行しました。坂田さんのことは以前より意識しておりましたので、このタイミングでお声がけしました。
坂田さんのお話は、日常の風景に新しさを見出すための参考にもなるのではないかと思います。

・「いぬくそ看板」に興味を持ったきっかけ
・活動を続けることで気づいたこと/工夫したこと
・サラリーマン生活とのバランスについて
・参考にした人物や活動
・地域ごとの「いぬくそ看板」の種類や違いについて
・看板の分類や分析の仕方
・同人誌を作成した理由や効果について
・日常のなかに新しさを見出すコツ
・いま関心のあること

などなど、お話しいただく予定です。

なにかを表現をしたい方/表現をしている方にも参考になるお話になるのではないかと思います。

↓質問など事前にも募集しています。
https://forms.gle/XWnzZnHSAo44wbTQ6

◼︎プロフィール◼︎

坂田恭造(さかた・きょうぞう)
いぬくそ看板撮影家。普段は東京近郊で会社員をしている。趣味のジョギングのかたわら、2008年頃から「街角でよく見かける犬のフンの片付けを啓発する看板」を見つけて写真に撮る活動を行う。2019年タモリ倶楽部を皮切りにテレビ、新聞、雑誌、WEB等各種メディアでご紹介いただいている。https://inunohun.booth.pm/ 

太田靖久(おおた・やすひさ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)、『犬の看板探訪記 関東編』(小鳥書房)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店や図書館での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。

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日時:2025/1/18(土)18:00〜19:30(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂&オンライン
参加費:会場チケット:1500円/配信チケット:1000円
企画:ODDZINE、双子のライオン堂
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