【オンライン読書会】2024/1/11(木) 19:00〜 岸波龍と『富士日記」』の一年」読書会(8)

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【オンライン読書会】2024/1/11(木) 19:00〜 岸波龍と『富士日記」』の一年」読書会(8)



作家・書店主である岸波龍さんと1年かけて武田百合子「富士日記」を読む会を始めます。

2023年6月から、武田百合子「富士日記」を1年かけて読みます。
毎回、指定の範囲(100ページ程度)を読んできていただきます。
過去の回の説明もしますので、いつどのタイミングから参加いただいても大丈夫です!
読書会初心者の方も大歓迎です。

課題本

武田百合子 新版『富士日記』
(当会では、中公文庫の新版を基本としますが、版元、バージョンには制限はありません。)

範囲

第6回
中巻 p.338~p.449

(新版による)

参加条件

課題本の指定の範囲を読んできてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

全体のスケジュール

〈『富士日記』(新版)を読む一年間〉
第1回 上巻p.9~p.122
第2回上巻p.123~p.232
第3回上巻p.233~p.342
第4回上巻p.343~p.430
第5回中巻p.9~p.114
第6回中巻p.115~p.226 
第7回中巻p.227~p.337
第8回中巻p.338~p.449 ←ここ!
第9回下巻p.11~p.135
第10回下巻p.136~236
第11回下巻p.237~p.336
第12回下巻p.337~p.434
*あとがきは含んでいません。

当日の流れ

・前回の要約と今回の見どころ
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

ナビゲーター

岸波龍(きしなみ・りゅう)

85年生まれ。文筆家、絵描き。水道橋の文学サロン兼アトリエ兼古書店「機械書房」店主。 〈過去の展示〉 2021年9月「空間をつくる」NENOi 2021年12月「square」NENOi 2022年3月「東京の風景」書肆 海と夕焼/小鳥書房 2022年7月「cat/book」をNENOiと双子のライオン堂にて2店舗同時開催。 2023年2月「本棚に飾れる立体展」双子のライオン堂 2023年3月 二人展「岸波龍 小泉さよ 作品展」NENOiにて開催。

ナビゲーターより

全三冊を一年間、かけて読む。日々の断片でできている日記は、途中参加もしやすいはずです。気が向いたら参加もいいし、みっちり一年間読むのも楽しそう。〈日記とは何か〉を思考する読書会になったら面白いなあ、と考えています。(岸波龍)

「富士日記」ラジオ(仮)

毎回のあらすじや参加者の感想のまとめをご紹介しています。

こちらのYouTubeでお聞きいただけます。

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日時:2024/1/11(木)19:00~20:30 ※5分前から順番にZOOMへ承認していきます。(途中参加、退場OK)
会場:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:1100
定員:8人程度
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。(開催時刻の24時間前からキャンセル料は返金できません)

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【2024年1月の営業について】

明けましておめでとうございます。

2024年1月は、1月5日(金)から通常営業を開始します。

基本的には、下記の営業日時です。

水〜土曜 15:00〜20:00(日、月、火曜、定休日)

また、2024年1月17日(水) から1月27日(土)の期間に 、美術作家・大槻香奈さんの個展「いのりWAVES」を開催します。

詳しくは、下記の特設ページをご確認ください。

https://liondo.jp/?p=3841

読書会などのイベントもたくさんあります。詳細はイベントページをご確認ください。

https://peatix.com/group/15017

以上です。

今月もどうぞよろしくお願いします。

急なお知らせは当サイトのNEWSまたはSNSをご確認くださいませ。

http://liondo.jp

【展示】大槻香奈個展「いのりWAVES」

このたび、双子のライオン堂では、2024年1月17日(水) から1月27日(土)の期間に 、美術作家・大槻香奈さんの個展「いのりWAVES」を開催します。

絵画作品のほか、本屋開催ならではの大槻さんによる選書や装丁画を担当した書籍の販売などあります。

また、期間中に、トークイベントや「あなたの少女と詩を描きます」も予定しております。
詳しくは、こちらのページに続報を載せていくのでご確認お願いします。

■会期
2024年1月17日(水)〜1月27日(日) 15:00-20:00
※日、月、火曜 お休み ※最終日は18:00 まで ※イベント開催日など

■会場
双子のライオン堂
Access

■入場料 無料

【店舗開催】2023/12/23(土) 19:00〜「文芸誌入門」Produce by 書肆 海と夕焼

・こちらの読書会は、双子のライオン堂で開催といたします。

【店舗開催】2023/12/23(土) 19:00〜「文芸誌入門」Produce by 書肆 海と夕焼

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文芸誌(商業出版、プロ、アマ問わず)に掲載された小説、評論、 随筆などから、少なくとも一篇を“読み”、 感想を持ち寄っておしゃべりをする読書会です。

冒頭20〜30分は、書肆 海と夕焼・柳沼さんと双子のライオン堂・竹田による見どころ解説タイム。
全然読めなかったけど興味はあるので話だけ聞きたい、という人もお楽しみいただけます。
後半の残った時間は、自由に作品の感想や文芸誌全体の感想など交流する時間とします。

文芸誌入門の名のとおり、お気軽にご参加ください。

課題本

課題本:2023年11月に発売の文芸誌(12月号)

参加条件

該当の課題の文芸誌の中から一篇、読んできてください。
小説、評論、 随筆、書評に広告!?、どれでもOK。
読了の定義は、お任せします。

最初に主催者が課題範囲の文芸誌のよみどころなどを話します!
初めて読書会に参加する方も大歓迎です。

当日の流れ

・趣旨説明
・主催による解説
・参加者の自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

ナビゲーター

柳沼雄太(やぎぬま・ゆうた)

書肆 海と夕焼 店主。分倍河原駅にあるマルジナリア書店の棚の一部とオンラインストアを主体に活動中。読書会や書評講座、詩の朗読会などを主催し、全身で“文學をすること”の愉悦をあまねく広める。

<案内人より>

文芸誌は小説家の新作が読め、時評を反映した評論、人間性が色濃い随筆が読める。まずは一篇だけでも読んでみて、皆とおしゃべりし、文芸誌の面白さや奥深さを共有してみませんか? お気軽にご参加ください!

<イベント後記>

この読書会の模様をご紹介しています。

https://www.youtube.com/watch?v=vjd1FckAe30

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日時:2023/12/23(土)19:00~20:30 (途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:1300円
定員:8人程度(前日までに2人以上で開催)
主催:書肆 海と夕焼、双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。

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【オンライン開催】 2023/12/23(土)13︰00〜 連続する読書会<実存主義>/『存在と時間』 (光文社:1巻&2巻)

・こちらの読書会は、オンライン(ZOOM)のみでの開催といたします。
・申込者さまは、当日このページの視聴より入場いただけます。

【オンライン開催】 2023/12/23(土)13︰00〜 連続する読書会<実存主義>/『存在と時間』 (光文社:1巻&2巻)

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双子のライオン堂では、半年〜1年くらいの期間をかけて哲学の大著を読む読書会を行なっております。

今シーズンは、実存主義に関する連続の読書会を行います。

第7回目は、『存在と時間』 (光文社:1巻&2巻)を読みます。

課題本:『存在と時間』 (光文社:1巻&2巻)

<参加条件>
課題本を読んできてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方もぜひ。

<イベントの流れ>
・自己紹介(参加した理由や最近読んだ本、など)
・レジュメで概要確認
・参加者でそれぞれ感想を話す
・フリートーク
・次回の話

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日時:2023/12/23(土)13:00〜 14:30 (途中参加、退場OK)
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:900円
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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。
※登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」を primer(at)liondo.jp までお送りください!

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