10月某日、都内双子のライオン堂にて、ウエルベック読書会『服従』が行われました。
主催の言葉
K氏
「ウエルベック『服従』読書会は、、フランスにおけるウエルベックの思想の受け取り方や本書の中で取り上げられていた舞台装置としてのイスラム教は日本においてはどのように例えられるかなどが話題に上がりました。
政治や性、大胆に語るウエルベックをこれからも追いかけ続ける必要があるでしょう。」
ウエルベック読書は不定期で今後も行われる予定のようですので、御興味の方は当サイトなどの続報を待たれよ。
虎ノ門・リトルトーキョーにあった「小屋BOOKS」さんが、蔵前に移転する道すがら双子のライオン堂に寄り道出店してくれました!
↑ 「小屋BOOKS 出張店」の一部。
松井店長曰く「看板などは小屋BOOKSにあったものをそのまま利用しています。風雨にさらされて、「小屋BOOKS」の文字が跡になってしまっていますが、あえてそのままで。不恰好ですが愛でてくださいませ。」とのこと。
↑元・小屋BOOKS
■初期費用18万7000円。わずか2坪で年間売上750冊を達成! リトルトーキョーにある働き方の総合書店「小屋BOOKS」が実践した、狭小スペースの小商い
↑小屋BOOKS 店長・松井さんのインタヴュー記事。小屋BOOKSの思いなどが語られています。
■「本屋さんと選書」双子のライオン堂 (第1回~第5回)
↑松井さんの活動のひとつ「ほんちゅ」の「本屋さんのココ」にて、当店についてインタヴューして頂きました。
日時:11月14日 13:30~15:00(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂 書店 (新店舗)
住所:東京都港区赤坂6-5-21
最寄駅:千代田線「赤坂」駅より徒歩4分、銀座線「赤坂見附」駅より徒歩11分
参加費:1000円
登録とかめんどくさい!という方は、
下のアドレスに「お名前」「参加人数」をお知らせください。
primer(at)liondo.jp
入門書入門をする読書会「ニュープリ」は様々な分野に入門したい人のための読書会です。
今回は、数学という思考について考えましょう。
参加条件は森田真生『数学する身体」を読了していること。
(読了の定義は各自お任せしますのでお気軽に。当日、双子のライオン堂で買ってもいいですよ!)
*森田真生
独立研究者。2010年福岡県糸島市に数学道場「懐庵」を立ち上げ、「思考を超えた制約の中に思考を投げ出すこと」をテーマに様々なワークショップを開催している。
また、「数学の演奏会」や「大人のための数学講座」を全国各地で開催。
当日は、お菓子とお茶を楽しみながら書店でゆるふわと課題本についてお話しましょう。美味しい紅茶あります。
【イベントの流れ】
①自己紹介
②主催者による課題本の紹介
③一人一人感想を数分話す
④フリートーク
⑤店内の本、関連本の閲覧
⑥まとめの感想
日時:10月31日 13:30~15:00(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂 書店 (新店舗)
住所:東京都港区赤坂6-5-21
最寄駅:千代田線「赤坂」駅より徒歩4分、銀座線「赤坂見附」駅より徒歩11分
参加費:1000円
登録とかめんどくさい!という方は、
下のアドレスに「お名前」「参加人数」をお知らせください。
primer(at)liondo.jp
入門書入門をする読書会「ニュープリ」は様々な分野に入門したい人のための読書会です。
「ニュープリ」の外伝である本会は、文学の王道である日本文学全集(河出書房新社)を読むことを目的としています。
参加条件は『日野啓三/開高健 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集21)』を読了していること。
(読了の定義は各自お任せしますのでお気軽に。当日ライオン堂で買ってもいいですよ!)
当日は、お菓子とお茶を楽しみながら課題本についてお話しましょう。美味しい紅茶あります。
【イベントの流れ】
①自己紹介
②主催者による課題本の紹介
③一人一人感想を数分話す
④フリートーク
⑤店内の本、関連本の閲覧
⑥まとめの感想