本屋が生んだボードゲーム!!注目のトリックテイキングを2作品同時発売!『アメリカンブックショップ』&『シンデレラのダンス』(発行:双子のライオン堂)

 

本屋が生んだボードゲーム!!注目のトリックテイキングを2作品同時発売!『アメリカンブックショップ』&『シンデレラのダンス』(発行:双子のライオン堂)▲2022年7月1日より発売開始!▲ゲームデザイナー新澤大樹氏の名作トリックテイキングゲームを新しいデザインでリメイク▲キックスターターで350万円以上(支援者全世界合計650人以上)を集めた注目のプロジェクトの一般販売がついに解禁!https://liondo.jp/?page_id=2766

このたび、双子のライオン堂から、注目のトリックテイキング『アメリカンブックショップ』&『シンデレラのダンス』を2作品同時に発売します。

発売日は、2022年7月1日から。予約開始は、同年6月3日金曜0時から。

公式サイトより予約可能

 

『アメリカンブックショップ』は2020年に双子のライオン堂から発売したゲームのリニューアル版となり、『シンデレラのダンス』は新澤大樹氏が2020年に制作した『カウントアップ21』のリメイクとなる

当ボードゲームは、キックスターターで2021年11月に開始と同時に目標金額達成。その後350万円以上(支援者全世界合計650人以上)を集めた注目のプロジェクトです。

<概要>

【ゲームの詳細】

「アメリカンブックショップ」
テーマは「本屋と文学」、ゲームジャンルは「トリックテイキング」、ゲームの誕生秘話を描いた掌編小説付きで発売!

いつかの時代、アメリカの書店で誕生していたかもしれないゲームです。
本来のルールでは、実際の本を使っていたようですが、現代に復活させるためにカードゲームにしました!

このゲームは、「本」が描かれたカードを使って遊びます。
4種類のカードをたくさん集めることが目的です。

誰よりも多くのカードを手に入れた人は高得点ですが、中途半端に集めてしまうとマイナス点になります。
4種類それぞれの数を競うので、どの「本」を集めるか作戦を考えることが大切です。

怖い店長にバレないために「本の整理をしている」ように見せかけて遊ぶゲームですから、カードをプレイする時に同じ種類の「本」を出すように気をつけなくてはいけません。
最初の人がヘミングウェイを出したなら、あなたもヘミングウェイを出します。もしも、違う種類の「本」、例えば宮沢賢治なんかを出してしまったら、負けてしまいます。

勝負に勝って欲しい「本」を集めたり、上手に負けていらない「本」を押し付けたりしながら高得点を目指しましょう。

【ゲームに登場するモチーフ】
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、セルバンテス『ドン・キホーテ』、ヘミングウェイ『老人と海』、プルースト『失われた時を求めて』にリニューアル。

【おまけ小説の試し読みはコチラ】
https://note.com/curryyylife/n/n9dea3be25417

「アメリカンブックショップ」
内容物:カード52枚、早見表、説明書(日本語)
プレイ人数:3~5人
プレイ時間:30~50分
ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期)
アートワーク:中村圭佑(ampersands)
カードロゴデザイン:くれよんカンパニー
小説:竹田信弥
企画:田中佳祐
発行:双子のライオン堂 書店

「シンデレラのダンス」

【ストーリー】
シンデレラはイジワルな継母と姉たちにいつもいじめられていました。ある日、お城で舞踏が開かれます。姉たちはドレスに身を包み、お城に向かいますがシンデレラは連れていってもらえません。そんな様子を哀れに思った魔法使いは、シンデレラに煌びやかなドレスと誰も見たことのないガラスの靴を与えます。シンデレラは舞踏会で誰よりも美しいダンスを披露するのでした。

【ゲームの概要】
テーマは「童話」、ゲームジャンルは「トリックテイキング?」。
 10分程度で遊べる2人用のゲームです。ダンスを踊るときのように、相手の動きを予想しながらプレイします。
「相手のカードの数字に対して、+3までのカードを出す」トリックテイキング?です。スートもトランプ(切り札)もありません。相手より多くのトリックを獲得することを目指します。
トリックテイキングが好きな方は、はたしてこのゲームが「トリックテイキングなのか?」を考えながら遊んでみてください。

【ルール詳細】
1~21のカードを使用します。スートはありません。
プレイヤーに8枚ずつカードを配ります。残った5枚のカードはゲームに使いません。

リードプレイヤーは自由にカードを1枚プレイします。
その後は、相手のプレイしたカードより1~3大きい数字のカードならプレイすることができます。
例えば、「5」のカードがプレイされたら、「6」「7」「8」のカードを持っていればプレイすることが出来ます。

プレイできるカードを持っていない場合、あるいは持っているがプレイしたくない場合は「パス」を宣言します。「パス」が宣言されたら、最後にカードを出したプレイヤーがそのトリックを獲得ます。

トリックを獲得したプレイヤーが、次のリードプレイヤーとなり新しいカードをプレイします。
これを繰り返し、どちらかの手札が無くなったらラウンド終了です。

多くのトリックを獲得したプレイヤーがこのラウンドの勝者となります。
先に3ラウンド獲得したプレイヤーが勝利します。

「シンデレラのダンス」
内容物:カード21枚、得点カード、説明書(日本語)
プレイ人数:2人
プレイ時間:10~20分
ゲームデザイナー:新澤大樹(サークル倦怠期)
アートワーク:中村圭佑(ampersands)
イラストレーション:Hanamura
企画:田中佳祐
発行:双子のライオン堂 書店

■運営元会社概要

屋号:双子のライオン堂(株式会社バンブーラボ)
代表者:竹田信弥
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂6-5-21
事業内容:書籍販売および編集製作
URL:liondo.jp