【無料配信】2022/9/30(金)19:00~ めんどくさい本屋の寄り道PART9 ~予測不能な作家と本屋の饗宴〜(出演:太田靖久×竹田信弥)

・こちらのイベントは、YouTubeにて無料でライブ配信いたします。
・アーカイブ配信も予定しています。
・無料ですが、チケットを購入していただけますとリマインド、投げ銭できます。

【無料配信】2022/9/30(金)19:00~
めんどくさい本屋の寄り道PART9
~予測不能な作家と本屋の饗宴〜
出演:太田靖久×竹田信弥

双子のライオン堂の店主・竹田信弥の著書『めんどくさい本屋』のサブタイトルとして添えられた「100年先まで続ける道」。
「めんどくさい本屋の寄り道」は、100年続く双子のライオン堂の長い長い道のりの途中でさまざまなゲストと出会い、本と本屋に関わる深い話を伺っていく連続イベントです。

第9回のゲストは、自身の作品発表にとどまらずインディペンデント文芸ZINE『ODD ZINE』の企画編集や、コンセプチュアル書店「ブックマート川太郎」の店主を務めるなど多彩な活動を展開している、小説家の太田靖久さんです。

太田さんは2010年に中編小説「ののの」で第42回新潮新人賞を受賞。以降、文芸誌へ小説・エッセイ・書評などの寄稿を重ね、2020年に受賞作を含む単著『ののの』を書肆汽水域から上梓。2021年には写真家・金川晋吾さんとの共著『犬たちの状態』をフィルムアート社より刊行しています。

また、文芸誌『しししし』、文芸雑誌『代わりに読む人0 創刊準備号』、水窓出版・刊行のアンソロジー『無職本』、田畑書店・刊行『アンソロジスト』などにも短編小説を掲載し、普段から双子のライオン堂との関わりも深い作家です。

最近では『ODD ZINE vol.9』発行にあたって原稿を公募。神楽坂の本屋・かもめブックスの展示会「ODD ZINE」展PART2では原稿を掲示して、展示そのものを最新号に見立てるなど、冊子の形にとどまらない媒体のあり方、イベントの企画やグッズの制作にも取り組んでいます。

そんな、予測不能の存在感を放ち続ける太田さんの創作活動全般に今回は迫ります。そして、本と本屋と文芸をめぐってこれから先どんな企画やコラボレーションが可能なのか、自由気ままに語り合っていきます。

〈出演〉
小説家 太田靖久
双子のライオン堂・店主 竹田信弥
(司会:本の種出版・編集部 秋葉貴章)
参加条件は、まったくありません! お気軽にご視聴ください。

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日時:2022年9月30日(金)19:00~(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂公式YouTube
参加費:無料。投げ銭チケットもあります。
共催:本の種出版、双子のライオン堂
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※登録が面倒な方は、「お名前」「参加人数」をprimer(at)liondo.jpまでお送りください!