【店舗開催】2026/4/11(土) 18:30〜夢野久作『ドグラ・マグラ』を読む6ヶ月(4)案内人:岸波龍

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【店舗開催】2026/4/11(土) 18:30〜夢野久作『ドグラ・マグラ』を読む6ヶ月(4)案内人:岸波龍

作家・書店主である岸波龍さんと半年かけて夢野久作『ドグラ・マグラ』を読む会を始めます。

 
2023年からはじまった機械書房・岸波龍さんとゆっくり読み進めていく会も第4弾です。
過去に、『富士日記』『カンバセイション・ピース』『細雪』を課題本にしてきました。

2026年1月からは、夢野久作『ドグラ・マグラ』を6ヶ月かけて読み進めます。
1ヶ月ごとに指定の範囲(100ページ程度)を読んできていただきます。

毎回前回の振り返りをしてから始めますので、いつどのタイミングから参加いただいても大丈夫です!
ゆっくり読んでいく丁寧な読書会なので、初心者の方も大歓迎です。

課題本

夢野久作『ドグラ・マグラ』
(当会では、角川文庫を基本としますが、版元、刷数、バージョンには制限はありません。)

範囲
 
第4回 p.3〜p.124

参加条件

課題本の指定の範囲を読んできてください。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

<『細雪』の一年・全体のスケジュール>
 
上巻
第1回p.5〜138 
第2回p.139〜232 
第3回p.233〜324 


下巻
第4回p.3〜p.124 ←今ここ
第5回p.125〜260
第6回p.261〜377 


当日の流れ

・前回の要約と今回の見どころ
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

案内人

岸波 龍(きしなみ・りゅう)
1985年、三重県生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2024年、雑誌『BRUTUS』に「今を生きる詩人たちの本」を寄稿。共著に詩の絵本『夜にてマフラー を持っていく月が』( 双子のライオン堂出版部)編著に『私家版詩集アンソロジー』(田畑書店)。

案内人より

ここに一冊の文庫本があります。タイトルは『東西ベストミステリーベスト100』1986年に刊行されたものです。〈海外篇〉の1位がエラリー・クイーン『Yの悲劇』という本格ミステリ、そのあとにサスペンスの『幻の女』、ハードボイルドの『長いお別れ』と続き広義のミステリの名作たちが並ぶ一方、 国内の1位が横溝正史『獄門島』で本格ミステリで、つぎの2位の『虚無への供物』を皮切りに、そこから5位に『黒死館殺人事件』6位に『ドグラ・マグラ』と俗に言う三大奇書がランクイン。ミステリーのベスト10の中ににアンチ・ミステリーと呼ばれる本が三冊も含まれているのは、海外篇とは明らかに傾向が異なるし、非常に面白い結果だと思います。ありきたりなミステリでは物足りない読者がこぞって異常で過剰な作品群に投票したのだという。
そして、この三大奇書の中でもっとも異常で過剰な小説が、僕は『ドグラ・マグラ』だと考えています。その『ドグラ・マグラ』で読書会を開催します。元のきっかけは2024年に1年間読んだ谷崎潤一郎『細雪』読書会の参加者が夢野久作『猟奇歌』を紹介したのがきっかけでした。のちに他の参加者も『猟奇歌』を読み、気になりだした僕も読みました。危ない本でした。この危なさで『ドグラ・マグラ』も思い出しました。そして耳に鳴り響く音。

⋯⋯ブウウーーンンンーーンン⋯⋯

賽は投げられました。
地獄の釜がひらきました。
狂気の世界へこんにちは。

あとは申し込みをするのみです。

(岸波龍)

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日時:2026/4/11(土)18:30~20:00(延長の可能性あり!途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:2000円
定員:8人程度
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp
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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。(開催時刻の72時間前からキャンセル料は返金できません)

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