【オンライン&会場観覧】2023/12/16(土)19:00〜〈第三回 太田の部屋 つくるをかんがえる〉「日記を書くこと/家族などの他者を登場させること/公開・刊行すること」金川晋吾×太田靖久

*会場チケットとオンラインチケットがあります。
*2週間アーカイブ配信を視聴いただけます。(チケットは開催前に購入ください)

【オンライン&会場観覧】
2023/12/16(土)19:00〜
〈第三回 太田の部屋 つくるをかんがえる〉
「日記を書くこと/家族などの他者を登場させること/公開・刊行すること」
金川晋吾×太田靖久

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「太田の部屋」は、小説家・太田靖久が毎回「つくる人」をゲストにお呼びして、普段は聞けないあれやこれやをお聞きするトークイベントです。

第三回目のゲストは金川晋吾さん。

 


(写真は金川晋吾さんの著書)
  
  
今回のテーマは「日記を書くこと/家族などの他者を登場させること/公開・刊行すること」

・日記を書きはじめたきっかけ
・日記を書くことの良い点/悪い点
・日記を書く上で心がけていること
・家族や友人などの他者を日記に登場させることの良い点/悪い点
・日記と写真の似ている点/異なる点
・日記に優劣は存在するのか否か
・日記を公開・刊行することの理由や効用

などなど、お話しいただく予定です。

そのほか、ゲストへの質問を募集します。
以下のフォームからお送りください。

https://forms.gle/XWnzZnHSAo44wbTQ6

・プロフィール

金川晋吾(かながわ・しんご)
写真家。1981年京都府生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科 博士後期課程修了。2016年『father』(青幻舎)、 2021年『犬たちの状態』(太田靖久との共著、 フィルムアート社)、2023年『長い間』(ナナルイ)、『 いなくなっていない父』(晶文社)、『集合、解散!』( 植本一子、滝口悠生との共著)刊行。長崎のカトリック文化や平和 祈念像、自身の信仰を主題にした『祈りと長崎』(書肆九十九) を来春刊行予定。近年の主な展覧会、2022年「 六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館など。

太田靖久(おおた・やすひさ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。

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日時:2023/12/16(土)19:00〜20:30(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂&オンライン
参加費:会場チケット:1500円/配信チケット:1000円
企画:ODDZINE、双子のライオン堂
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