【オンライン開催】2023/12/22(金)23:00~ 真夜中の読書会「今年読んでよかった本ベスト3を紹介しよう」(主催:NPO法人HBP)

*このイベントは、オンラインで行います。

【オンライン開催】2023/12/22(金)23:00~ 真夜中の読書会「今年読んでよかった本ベスト3を紹介しよう」(主催:NPO法人HBP)

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この読書会は、NPO法人ハッピーブックプロジェクト(以降、HBP)主催の読書会です。
HBPは、本や本屋、読書という文化の魅力をより多くの人に伝えるNPO団体です。

この度、双子のライオン堂とコラボして、読書会を行います。
(参加費は、手数料を引いた全額をHBPへ寄付いたします。)

この読書会は、毎月行われており、偶数月はテーマにあった本を紹介、奇数月は課題本を事前に読んで感想を話す会を交互に開催しています。

今回は、テーマにあった本を紹介する読書会です。

テーマ:今年読んでよかった本ベスト3

初めての読書会に参加する方も大歓迎!!

<イベントの流れ>

・自己紹介(名前ニックネーム、最近読んだ本や映画、その他)
・紹介するパート。
・時間があれば、フリートーク(参加者が紹介した本について聞いたりする)
・主催より告知など

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日時:2023年12月22日(金) 23:00~23:55(途中参加、退場OK、延長もあり)
場所:オンライン(ZOOMを利用します)
参加費:事前券:900円(決済サービス料を引いた全額はNPO法人HBPの収益になります)
主催:NPO法人ハッピーブックプロジェクト 協賛:双子のライオン堂

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【店舗開催】2023/12/21(木) 19:30〜 「声で積読を解消する読書会」(朗読・高村読人)

*会場チケットのみ販売です。

【店舗開催】2023/12/21(木) 19:30〜 「声で積読を解消する読書会」

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みなさん積読してますか?
しちゃいますよね。
でも、そろそろ今年も終わりで、来年にも新しい本を買うために、ちょっと後ろめたい積読を解消しませんか?
ちょっと変わった方法で・・・。

この読書会では、声の力を使って積読を供養しようかと思います。

当日は、最初に朗読家の高村読人さんによる、“みなさんの積読本リミックス朗読”をお聞きいただきます。

これでもう積読は解消しました。

その後に、なんでその本を買ったのか、どうして積読になったのか、をお話しする時間を設けます。

■参加条件

積読本を持ってくる。
事前に積読本の冒頭部分を写真に撮って、下記アドレスに送る。
(原則、開催日の2日前までにお願いします)
info@liondo.jp

■当日の流れ

・趣旨説明
・積読本リミックス朗読
・参加者の自己紹介
・積読の話タイム
・フリートーク

<プロフィール>

高村読人(たかむら・よみひと)

朗読家。どこかで細々と朗読している。

<朗読人から一言>

「みなさまの積読本はわたくしにお任せください」高村読人

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日時:2023/12/21(木)19:30~21:00 (途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂
参加費:1300円
定員:8人程度(前日までに2人以上で開催)
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp
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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。
開催時間24時間以内のキャンセルは全額キャンセル料としていただきます。

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【無料配信】2023/12/17(日)13:00~ 「めんどくさい本屋の寄り道」 ~本づくりは続くよ、どこまでも。出版社営業と製本屋が紡ぐ「十七時退勤社」に迫る~

・こちらのイベントは、YouTubeにて無料でライブ配信いたします。
・無料ですが、チケットを購入していただけますとリマインド、投げ銭できます。

【無料配信】2023/12/17(日)13:00~ 「めんどくさい本屋の寄り道」 ~本づくりは続くよ、どこまでも。出版社営業と製本屋が紡ぐ「十七時退勤社」に迫る~

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赤坂の本屋・双子のライオン堂の店主である竹田信弥の著書『めんどくさい本屋』(本の種出版)のサブタイトルとして添えられた「100年先まで続ける道」。

「めんどくさい本屋の寄り道」は、100年残る本屋をめざす双子のライオン堂の長い道のりの途中でさまざまなゲストと出会い、本と本屋を巡る今を語り合うフリートークイベントです。

今回は出版レーベル「十七時退勤社」より、社長の橋本亮二さんと副社長の笠井瑠美子さんをゲストにお迎えします。

普段は出版社の営業、製本会社の束見本製作を務めるおふたりは、2018年に三輪舎より刊行されたエッセイ集『本を贈る』へ、それぞれの職種の立場から寄稿。その後、2019年に十七時退勤社の活動をスタートさせました。

これまで、橋本さんの著書『うもれる日々』『本を抱えて会いにいく』『たどり着いた夏』、橋本さんと5人の寄稿者によるエッセイ・書簡集『手紙を書くよ』や、笠井さんの散文集『日日是製本』、インタビュー集『製本と編集者』などを刊行。

さらに、2022年には書店員・花本武さんの『いくつかの条件』、2023年にはときわ書房志津ステーションビル店の店長・日野剛広さんの『本屋なんか好きじゃなかった』を上梓。

「一年に、ひとり一冊、本をつくる」というモットーを胸に、本にまつわる仕事と生活へ柔らかに切り込む出版活動を続けています。

「本をつくる」ことと「本を届ける」ことにおいて、製本の仕事や営業の仕事が注目されることは少ないのが現状です。

そうしたなかで、自身の生業と遠くないテーマと内容で新たに本をつくり、届けていくおふたりは、どのような考えを抱いているのでしょうか。

自著以外の出版物の刊行が増えてきた今、十七時退勤社が今後手掛けていく本の方向性を含めて、インディペンデンスな出版活動の可能性についても語り合っていきたいと思います。

〈出演〉
十七時退勤社 社長・橋本亮二
十七時退勤社 副社長・笠井瑠美子
双子のライオン堂 店主・竹田信弥

参加条件は、まったくありません! お気軽にご視聴ください。

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日時:2023年12月17日(日)13:00~(途中参加、退場OK)
場所:双子のライオン堂公式YouTube
参加費:無料。投げ銭チケットもあります。
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【オンライン&会場観覧】2023/12/16(土)19:00〜〈第三回 太田の部屋 つくるをかんがえる〉「日記を書くこと/家族などの他者を登場させること/公開・刊行すること」金川晋吾×太田靖久

*会場チケットとオンラインチケットがあります。
*2週間アーカイブ配信を視聴いただけます。(チケットは開催前に購入ください)

【オンライン&会場観覧】
2023/12/16(土)19:00〜
〈第三回 太田の部屋 つくるをかんがえる〉
「日記を書くこと/家族などの他者を登場させること/公開・刊行すること」
金川晋吾×太田靖久

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「太田の部屋」は、小説家・太田靖久が毎回「つくる人」をゲストにお呼びして、普段は聞けないあれやこれやをお聞きするトークイベントです。

第三回目のゲストは金川晋吾さん。

 


(写真は金川晋吾さんの著書)
  
  
今回のテーマは「日記を書くこと/家族などの他者を登場させること/公開・刊行すること」

・日記を書きはじめたきっかけ
・日記を書くことの良い点/悪い点
・日記を書く上で心がけていること
・家族や友人などの他者を日記に登場させることの良い点/悪い点
・日記と写真の似ている点/異なる点
・日記に優劣は存在するのか否か
・日記を公開・刊行することの理由や効用

などなど、お話しいただく予定です。

そのほか、ゲストへの質問を募集します。
以下のフォームからお送りください。

https://forms.gle/XWnzZnHSAo44wbTQ6

・プロフィール

金川晋吾(かながわ・しんご)
写真家。1981年京都府生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科 博士後期課程修了。2016年『father』(青幻舎)、 2021年『犬たちの状態』(太田靖久との共著、 フィルムアート社)、2023年『長い間』(ナナルイ)、『 いなくなっていない父』(晶文社)、『集合、解散!』( 植本一子、滝口悠生との共著)刊行。長崎のカトリック文化や平和 祈念像、自身の信仰を主題にした『祈りと長崎』(書肆九十九) を来春刊行予定。近年の主な展覧会、2022年「 六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館など。

太田靖久(おおた・やすひさ)
小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。

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日時:2023/12/16(土)19:00〜20:30(途中参加、退場OK)
会場:双子のライオン堂&オンライン
参加費:会場チケット:1500円/配信チケット:1000円
企画:ODDZINE、双子のライオン堂
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【オンライン読書会】2023/12/16(土) 13:30〜 カフカ『失踪者(アメリカ)』を 犬が歩くように読む会(9)

・こちらの読書会は、オンライン(ZOOMを使用)での開催といたします。
・申込者さまは、当日このページの「視聴」より入場いただけます。

【オンライン読書会】2023/12/16(土) 13:30〜 カフカ『失踪者(アメリカ)』を 犬が歩くように読む会(9)

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犬が歩くように本を読む会を始めます。
犬の散歩のように、目的地を目指すわけでもなく、気ままに横道にそれて、1冊の本をとぼとぼと読んでいきます。

2023年4月からは、カフカ『失踪者(アメリカ)』を約10ヶ月かけて読みます。
毎回、1章分、30〜100ページ程度を読んできていただきます。
過去の回のあらすじなども説明しますので、いつどのタイミングから参加いただいても大丈夫です!
読書会初心者の方も大歓迎です。

課題本

フランツ・カフカ『失踪者(アメリカ)』
(当会では、白水社版(池内紀訳)を基本としますが、翻訳・版元には制限はありません。原著でもOKです。)

範囲

章タイトルなし「断片」
白水版 p.313〜最後まで

参加条件

課題本の指定の範囲を読んできてください。
前後の章は、読んできても読んでこなくてもOKです。
読了の定義は、お任せします。
初めての読書会に参加する方も大歓迎です。

当日の流れ

・前回の要約と今回の見どころ
・自己紹介
・課題本の紹介
・感想タイム
・フリートーク

案内人

竹田信弥(たけだ・しんや)

1986 年東京都生まれ。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。2013 年4月に文京区白山でリアル店舗をオープン。2015 年10月に港区赤坂へ移転した。著書に『めんどくさい本屋―100年先まで続ける道 (ミライのパスポ)』(本の種出版)。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)構成を担当。共著に『これからの本屋』(書誌汽水域)『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。

<案内人より>

みなさんカフカの『失踪者』って知ってます?または『アメリカ』でもいいですけど。
知ってる方は、ぜひ友達になりましょう。
『失踪者』は、カフカの数少ない長編作品のなかで、あまり注目されていない気がしています。
同じ長編で『城』は有名です。なんとなく知ってません?
測量師がなかなか城の中に入ることができない話です。
そして『審判』も理由の分からないまま裁判を起こされた男の話って、なんとなく聞いたことがあるかもしれません。
いまいちインパクトがないのが『失踪者』なんです。でも、めっちゃ面白いんです。
ぜひ、みなさんにこの面白さを共有したいです。

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日時:2023/12/16(土)13:30~15:00 ※5分前から順番にZOOMへ承認していきます。(途中参加、退場OK)
会場:オンライン(ZOOMを使用します)
参加費:1100
定員:8人程度
主催:双子のライオン堂
問い合わせ:info@liondo.jp

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※キャンセルの際はご連絡をお願い致します。

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